涼宮ハルヒシリーズは、原作本もアニメも大好きだ。
この映画も大好きで。何度も見た。
それだけに、、、余計にショックだ。
こんな事が起きるなんて、本当に信じられない。悲しい。ただ、それだけ。
涼宮ハルヒシリーズは、原作本もアニメも大好きだ。
この映画も大好きで。何度も見た。
それだけに、、、余計にショックだ。
こんな事が起きるなんて、本当に信じられない。悲しい。ただ、それだけ。
29日の土曜日。朝からしっかり雨。本当に今年の梅雨は梅雨らしい梅雨だ。
自転車では出かけられないので、バスで東京駅方面に出かけた。ちょうどバーゲン初日だったので、それもちょっとのぞいて。旦那のシャツをちょっと買ったりして、そこからぷらぷらと丸の内を、傘さしてお散歩。
そうだ、忘れてるけど、今年はラグビーワールドカップが日本で行われるんだった。そのキャンペーンの一環なのかな。ラグビーボールを持ったチコちゃんと、お相撲さんの像が、丸の内のベンチに座ってる。
銀座のサンリオショップの前にはキティちゃんが。
反対側にはマイメロディ。サンリオショップの人気者ツートップが正面玄関で迎えてくれるなんて、外国人観光客もきっと喜ぶだろうな。
土曜日の晩ご飯。ワインはバスク地方のチャコリ。こうやって上の方から注いで空気をいれるのがチャコリの飲み方、らしい。微発泡のワインで、スッキリ味のとても美味しいワインだった。
それにあわせて、レバーケーゼと目玉焼き、それに肉野菜炒め。
それに、たねやさんで買ってきた水無月。6月末だから夏越しの祓のために食べておかないとね。大きめの四角い水無月を自分でカット。
旦那と4分の1こずついただいた。さすがにたねやさんの水無月は美味しい。
日曜日の晩ご飯。普通のカレーと、サラダ。サラダの上にのっけているのは、油揚げをグリルで焼いてとろけるチーズをのっけたもの。カレーは、牛の薄切り肉、タマネギ、人参、ジャガイモの定番カレー。ルーはジャワカレーの辛口。これが一番美味しい。
そして、6月30日こそ夏越しの祓の本番。前日の残りの水無月をいただいて、半年の厄を祓った。
それにしても、もう半年!早いな。令和になっての大騒ぎからもすでに2ヶ月が過ぎた。残り半年もなんとか頑張れますように。
24日月曜日の晩ご飯。豚冷しゃぶサラダ。
それにホッケの干物。ホッケって美味しいよね。
火曜日のお弁当。卵の焼きサンドイッチ、それにラタトゥイユ。
火曜日の晩ご飯。酢豚と、ラタトゥイユ。それにチーズのっけたサラダ。酢豚って面倒くさいんだけど、たまに食べたくなるんだよね。自分で作るとたっぷり作れるから、豚たっぷりで、パプリカ、ピーマン、人参、タマネギをいれて作った。
飲みものは、スッキリ辛口のスパークリングワイン。
26日の水曜日。「働き方改革」で、今年度は5日は必ず有休を取らないといけないという事になり。私も、有休を取れる時に取っておこう、という事で、平日だけど有休をいただいた。そして、有休にお友達とランチする事にした。
銀座で待ち合わせなので、木原敏江さんの摩利と新吾原画展に行こうと思っていたんだけれど、なんと行ってみたら休館日でした。がっくり。まあしょうがないよね。
お友達と銀座三越の入り口で待ち合わせて、山路という和風割烹のお店へ。予約してあったんだけど、なんと入り口で待ってくれていて、お出迎えしてくれた。さすが、ミシュランの星付きだけあるわ。ちょっとびっくり。
ランチは鯛茶漬けランチ。鯛のお刺身を、黒ごまのタレにつけてある。黒ごまのタレは、黒ごまにいろいろ調味料をあわせて、半年間寝かせて熟成させているみたい。おかげですごく複雑な味わい。たぶんお醤油とかお出汁、お酒にみりん?なんかをあわせてるのかな。それに野菜の炊き合わせともずくと、とても美味しいお漬物。
鯛のお刺身は、半分ほど食べたところで、お茶漬けにしていただく。熱いお茶を注いで蓋をして少し蒸らしてからいただくので、鯛に火が通ってまた食感や味が変わって、これがまたとても美味しかった。
デザートはスイカ。夜がメインの割烹のお店なので、ランチは他にお客さんもいなくて、ゆったりいただく事ができた。
その後、タリーズでもう少しあれこれおしゃべり。銀座のこの時間、奥様方のランチグループがいっぱいあちこちのお店に行ってるみたいで。ランチグループの人達をたくさん見かけた。なんだか平日のこの時間にお友達とお茶してるなんて。それだけでものすご~く贅沢な気分になってリフレッシュできた。たまに、用事なくても平日の有休ってすごく楽しいね。
晩ご飯はビビンパ。もやしとほうれん草のナムルを作って、牛肉の焼き肉とキムチをのっけたビビンパ。美味しい肉で作っているので本当に美味しい。
それと空心菜炒めに大根のサラダ。
ナムルを作ったり大根のサラダを作ったり、野菜の副菜を時間をかけて作れるのも、平日有休の心の余裕のおかげだ。
木曜日のお弁当。卵焼きメインのお弁当。卵焼きほど家庭ごと、作る人ごとに味が違うものがないらしいけど。私の卵焼きは、だしいりで甘くない卵焼き。
木曜日の晩ご飯。焼きそばとスティックサラダ。焼きそばは太めのソース焼きそば。目玉焼きとキムチをのっけた。やっぱり焼きそばに目玉焼きは必須でしょ。
それに、北海道ショップで買ってきたホッケのお刺身。ホッケのお刺身ってすごく美味しい。ホッケのお刺身を食べられるのは、冷蔵輸送技術が発達したおかげなんだろうな。
金曜日のお弁当。肉野菜炒めにキュウリ、それにパン。
金曜日の晩ご飯。子持ちニシン。これは旦那と半分こ。とても美味しかった。
それとオムレツ。定番の挽肉とタマネギを炒めたオムレツ。
それにサラダには、切り干し大根をヨーグルトでもどしたものをのせたサラダ。切り干し大根をヨーグルトで戻すのは、ただそれだけでとても美味しくなるので、本当にお気に入りだ。
22日土曜日の朝。いつも通り、ブランチを食べて。
曇り空だけど、これから降りそうなお天気の週末。なんだか雨が曇りばかりでなかなか晴れてくれないなあ。
友人が、手術を受けるというので、病気平癒のお参りに深川不動堂へ。お友達はクリスチャンだけれど、きっとお不動様はうるさい事言わず、こちらのお願いを聞いてくださるだろう、、と。護摩木をお願いし、ご本尊にお願いしてきた。
お友達の手術がどうかうまくいって、元気でまた会えますように。笑っていろんな話ができますように。
その後、日本橋高島屋に行ったりしているうちに雨が強くなって、退散。
自転車で行動する私たちには、週末の雨は特につらいな。
とりあえず、22日も23日もスポーツジムには行った。雨の季節、室内で運動できるのはありがたいけど、自転車で遠出して気持ちいい晴れの天気になってほしいなあ、、。
土曜日の晩ご飯。肉の旭屋さんで買ってきたローストビーフ。これは本当に美味しい。それと魚のソテーに、玉子焼き。それに枝豆。
デザートは、旦那が買ってきてくれた、フランクフルタークランツ。ユーハイムのバタークリームの優しい味のケーキ。これ、なんだか懐かしいんだよね。昔、たまにいただいたりしたけど、大好きだった。
日持ちもするので、4分の1ずつを二人で、二日に分けて。シンプルでとても美味しい。
日曜日の朝ご飯。お気に入りのパン屋さんのパンを食べる週末の朝はやっぱり楽しい。
晩ご飯は、カオマンガイ。炊飯器で作ってたっぷりパクチーのせ。それに豚の冷しゃぶ。それとラタトゥイユ。お野菜多めでしっかりいただいた。カオマンガイはやっぱり美味しいな。
この前から楽しんで読んでいた『更級日記』を読み終えた。
やっぱり最後までとても面白かった。
最初のみずみずしい少女らしい時代から、最後、51歳で夫と死別し、一人住まいで自分の人生を振り返るところまで。読みやすい文体で、正直な気持ちを綴っているのが、彼女の人柄も感じられて、共感しつつ楽しく読むことができた。
平安時代、今から1000年近くも前の時代に生きている女性なのに、こんなに共感ポイントがあるとは、すごく驚きでもあった。よくこれだけキチンといろんな気持ちを書き残してくれたなあ、、と思う。そして、藤原定家が、この日記を書写して、よく残しておいてくれたと、すごく感謝したい。
宮仕えの楽しみは、親しい友を得ること、気心のあった友と語ること、、なんてくだりは、今も昔も一緒だ!私も同じ気持ち、、って思った。
日記の最後のあたり、夫を亡くして、悲しみ嘆くところを読んでいて、彼女の気持ちが痛いほど伝わってきた。
「かうのみ心に物のかなふ方なうて やみぬる人なれば 功徳もつくらずなどしてただよふ」(こんな風に何事も思う通りにならないで終わってしまう人間なので、今なお功徳などをつくるということなどもせず、ふらふら過ごしている)
夫を亡くし、その失望、落胆の淵から、ただよふような心になっていた筆者が、最後に、精神的な転機を得るところ、感動的だった。その精神的な転機をもとに、彼女はひとり、人生を振り返りつつ、この更級日記を書き上げたんだろうな。
それにしても、こんなに古典、昔の日記が面白いとは思わなくて。これは他のも読んでみたい!と思って、次はこれを借りてきた。
更級日記が面白かったからといって、他の日記が自分にピンとくるかどうかはわからないけれど、ちょっと読んでみようっと。
6月17日からの週の初めはいい天気だった。この頃はまだ梅雨の晴れ間もあったよなあ。(7月に入ったら本当に雨か曇りばかりでちょっとげんなり。)
17日月曜日の晩ご飯。豚の唐揚げにネギソースたっぷり。唐辛子もいれてちょっとピリッと味にしてみた。それにゴーヤも唐揚げに。
それにパクチーとサバ缶のサラダ。パクチーにサバ缶ってなかなかあう。
そして、ヴァイスビア。ダイエットのためになるべくビールはやめているんだけど、たまについ飲んじゃうんだよね。やっぱりヴァイスビアは美味しくてやめられない。
その後、モヒートも飲んじゃった。ミントたっぷりのモヒート。美味しいな。
火曜日のお弁当。冷凍してあった残り物と、サッとゆでたゴーヤなど。
火曜日の晩ご飯。日進ワールドデリカテッセンで買ってきたステーキ肉を焼いた。う~ん。やっぱりステーキ肉の味とコスパを考えると、この店に勝つところはないなあ。いつも買う旭屋さんのステーキ肉は、美味しさは一番だけど、値段が値段だけにそんなに気軽に買えない。たまの記念日くらいしか無理だもんね。日進のステーキ肉は輸入肉なのに美味しいからすごく助かる。それと、トウモロコシから作ったコーンスープにサラダ。
翌日水曜日のお弁当は、おからとゴーヤ、カニかまぼこのサラダに、冷凍してあったトウモロコシご飯のおにぎり。私自身はおからが結構好きなので、おから続きでも全然大丈夫なんだけどな。
水曜日の晩ご飯は、茄子とラムのカレー。スパイスとココナッツカレーでサラッとしたカレー。
私はご飯の代わりに木綿豆腐で。それとサラダに冷や奴。冷や奴には買ってきた“だし”をのっけて。山形の“だし”。本当は自分で作るといいのだけれど、そこはちょっと手抜きさせてもらってる。
翌日、木曜日のお昼。お友達と、職場近所の、古くて有名なフルーツパーラーへカレーランチしに出かけた。入り口も、なんか昭和感漂いまくり。笑
お店は、ご年配の上品なマダムがひとりで切り盛りしている。昔はフルーツパーラーだったんだけど、今はオレンジジュース以外は、カレーとハヤシライスのみ。メニューをしぼって営業している。まあ年配のマダムがひとりでやっているんだものね。
意外とサラッとしたカレー。丁寧に作った美味しいカレーで、どこか懐かしい美味しいカレー。これとハヤシライスのみで営業していて、お客さんが途絶えないのもなんだか納得。上品な年配のマダムも含めて、この空間そのものがなんだか貴重で懐かしい。
レトロなレジも素敵。たまにこういう外ランチも楽しいね。
木曜日の晩ご飯。おから入りのハンバーグ。冷凍してあったおからを使って作ったんだけど、旦那には不評だった。食感も柔らかすぎ、、との事。柔らかい食感が私は美味しいと思うんだけど、もっと「肉」っぽい味のハンバーグが良いとの事。おからを入れるにしても、ほんのつなぎ程度にしないとダメみたい。
それとキュウリはたたきキュウリ、ピリ辛の味付けで。
それに中トロのお刺身。これは文句なく美味しかった。
ドイツビールはやっぱり美味しい。
金曜日のお弁当は、カレーの残りと、冷凍してあったトウモロコシご飯のおにぎり。トウモロコシご飯とカレーってなかなかあうわ~。
金曜日の晩ご飯。茄子とラム肉のソテー。辛め味付けで。それに、韓国冷麺。韓国冷麺って、冷やし中華よりあっさりしていて、私は好き。そういえば、この頃は冷麺を食べてもいいかな?と思うくらいの気温だったんだなあ、、と今さらながら懐かしく思い出す。
辛口のスパークリングワイン。スッキリして結構いけます。
15日の土曜日。一日土砂降りで、しかも最高気温が17度。この時期とは思えない寒さだった。
あまりにも寒いので、晩ご飯は鶏の水炊きにした。
6月に、こんなに肌寒い日があるなんて。今年はやっぱり冷夏になりそうなのかな。寒いのは苦手なので、勘弁してほしい。
デザートには、お茶とガトーブルトンヌ。
15日は土砂降りで寒い一日で、家に引きこもっていたんだけれど、翌日の16日は、快晴になって、絶好のお出かけ日和。自転車で出かけることに。
麻布十番方面へ自転車で走っていると、途中芝公園で、なにやら消防隊のイベントをやっているようだった。
なんだかデモンストレーション的な事をやっているみたい。
消防訓練の見本?みたいな感じ。この方々が首都を守ってくれているのねえ、、。
そんな訓練の様子を見つつ、日進ワールドデリカテッセンへ買い物に立ち寄った。今、店舗建て替え中で、仮店舗での営業なので、前よりちょっと狭いけれど、やっぱりステーキ肉はここのお店が一番コスパが良くて美味しいなあ。もっとちょくちょく来れると良いんだけどね。
日曜日の晩ご飯。前日の鶏の水炊きの残り出汁使い回したおうどん。それにだし巻き卵と冷や奴。冬のようなメニューになっちゃった。