大阪にいるSWEETYさんから携帯メール。太陽の塔を初めて見たって。
私は、太陽の塔を初めて見たのは、あの昔の万博の時。子供心に衝撃を受けて感動した。
それからも、近所に住んでいた事もあって、何度も見たけれど、何も無くなってしまった万博跡地で、ずっと異彩を放っていた。
私の感性の原点かな。岡本太郎ってやっぱり天才だと思う。
- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/12
- メディア: 単行本
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重松清のこの小説、特に感動はしなかったけど、同世代を感じて複雑だったなあ。