ドイツ翻訳推理小説

死を招く料理店(トラットリア) (扶桑社ミステリー)

月島の図書館で、本の雑誌をぼーっと見ていたら、ミステリー紹介に『死を招く料理店』というのが載っていた。ドイツ人作家のミステリーなんて珍しいなあ、と思って、早速八重洲ブックセンターで探してみた。
残念ながら八重洲ブックセンターでは売り切れだったんだけど、八重洲地下街にあるほうの古書店で発見。しかも、古書とは言えない、状態の非常にいいものだったので、ラッキー。
早速読んでみようっと。
本当は、この著書のベルンハルト・ヤウマンって、同じシリーズの本を他に4冊出しているらしく、今日買った本はシリーズの5作目らしい。でも、翻訳が出ているのはこの本だけ。きっとドイツのミステリーの賞を受賞したからなんだろうけど、面白かったら他のも読んでみたいなあ。でも、ドイツ語で読んだら、きっと死ぬまで読めないよ〜。
誰か訳してください。