今日は、父親の76歳の誕生日。
なので、一応お祝いファックスとお祝いメールを送った。
ファックスは届いたらしいけど、メールはきてないよ〜、と母。
よくよく確認すると、父は携帯の電源をOFFにしていたらしい。
この前帰省した時、外出に携帯を持って行く父に確認したら、携帯の電源をOFFにしていた。
「OFFにしてたら、こっちからかけられへんでしょ！」と注意したのに、またOFFにしていたみたい。
なんか、普通の電化製品と勘違いしてるのかなんだかわからないけれど、ついつい電源を切ってしまうようだ。だから〜、それじゃ携帯の意味無いんだってば。
今回、また注意したけど、わかってくれたかなあ。
そう言えば、数年前、某保険会社に派遣社員で行っていた時の事。
ちょっと席をたつたびに、いちいちパソコンの電源を切るパートのおばさんがいたよなあ。（ちょっと上司に呼ばれたとか、トイレに行くとか、一瞬席を離れるだけで、だよ。）
あんまり電源を入れたり切ったりするんで、PCの調子がおかしくなった、という笑えない話があった。
あの人も、あんまりパソコンに慣れてないっぽかったけど。
ついつい電気をつけっぱなしの私とは、対極に位置する人たちだなあ。
