大ボケ留学生君


今日、研究室の学生が、先日帰国したスロベニアからの留学生から預かった物を持ってきてくれた。
こちらが貸与していた研究室の鍵。
でも、受け取ってよく見てみると、どうも研究室の鍵じゃない!
どうやら彼が、間違ってどこかの別の鍵を返してくれたみたい。もしかして、ホストファミリーの家の鍵とか?
ほっておくのもなんだか気になるので、とりあえずメールで鍵の件を聞いてみた。
ちゃんと返事してくれるかなあ。それにしても、この鍵はどこの鍵なんだろう??
ちなみに、留学生君は、帰国する前に、研究室の学生達に紙を回して、「ここにメールアドレス書いてね!メールするから。」と言っていたらしいのに、しっかりその紙を研究室の机に忘れていったらしい。
それに、研究室の机には、なんだか“びみょーな日本語”が書かれた、あやしいネタ帳らしきものも置き忘れられていたとか。
あんまり時間がなくて、いろいろおしゃべりできなかったんだけど、彼ってなかなか愉快な子だったのね。
また今度、その怪しいネタ帳を見せてもらおうっと。