- 作者: 村上春樹,吉本由美,都築響一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/11/10
- メディア: ペーパーバック
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これは村上春樹だけじゃなくて、3人の共著になっている。
名古屋のB級グルメの話とか、すごく面白かった。
思い出して、昨日夜寝る前にベッドで読んでいたんだけど、だんだんおなかがすいてきちゃって、結構危険な本だった。
村上春樹って、最初繊細そうな線の細いイメージを持っていたんだけど、いろいろエッセイを読むうち、だんだんと行動力のある人だなあ、と思うようになった。そして、結構いろんな食べ物にも果敢にチャレンジする人なんだなあ、、と感心。そういうところ、結構好きかも。
おなかがすいちゃうところもあるけど、気楽に読める楽しいエッセイだ。