パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
- 作者: アガサクリスティー,Agatha Christie,松下祥子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 文庫
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帰宅途中も、「今日はパディントン発4時50分だあ。」と楽しみに帰ってきた。
ご存知の方も多いと思うけど、この話は、ミス・マープルの友人が、併走する列車の中での殺人を目撃するところから始まる。
まあ、今の時代の東京ではそんな事あり得ないけど、もし万一、自分が、併走する電車の中での殺人を目撃したらどうするだろうなあ、、なんて、地下鉄に乗りながらぼーっと考えていた。
あの時代の列車で、コンパートメントだからあり得た話だけど。
今回のドラマでは、潜入メイドになるルーシーがとても魅力的な女性だった。
明日は、また名探偵ポワロだわ!すごく楽しみ。