今日は、スポーツクラブに行った以外は、のんびり家で過ごした。
今のところ、大画面テレビに夢中なんで、すっかりテレビっ子状態。
昨日も今日も映画のDVDを見たり。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2003/07/21
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やっぱりカトリーヌ・ドヌーブって、かっこいいよなあ。ああいう年の取り方ってやっぱりいいなあ、、なんて思いつつ。
イザベル・ユーペールも、すごく芸達者だし。一番下の女の子は、ちょっと少年ぽい感じで可愛らしかったのに、その後『スイミングプール』で一転えらいセクシーな女の子に大化けしてびっくりしたなあ、、なんて、いろいろ思いつつ。すごく楽しめた。
- 出版社/メーカー: 東北新社
- 発売日: 2004/12/03
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これは、ドイツで買ったDVDなので、ドイツ語字幕しか出ないという欠点があるんだけど、この映画、私は大好き。
ドイツ語教室の先生が、ロストイントランスレーションの気持ち、すごくわかる、と言っていたなあ。私も、ドイツから東京に帰ってきたばかりの時、なんだか少し違和感を感じて、この都会の中で寂しさを感じたりしたのを、この映画を見るたび思い出す。
ここに描かれている東京は東京じゃない、、というような批判を読んだ事があるけれど、映画の中の東京が本当の東京かどうかなんて、そういう問いかけは意味がないんじゃないかなあ。人それぞれ、みんな違う東京を自分の中に持っている気がするんだけど、、。
渋谷のスクランブル交差点って、この頃よく外国人の人が来て写真を撮っているらしい。あそこって、一つ東京を象徴する場所なんだね。
久しぶりに見たけど、やっぱりすごく好きだ。ロストイントランスレーション。