銀座へ


午後、自転車で銀座へ。
今日は風が強い。しかも北風で寒いなあ。

週末の銀座は、歩行者天国で人が多い。寒いけどお天気もいいし、ぶらぶらウィンドウショッピングにはいいかもね。

冬の天気で風が強いのは、自転車族にはちょっとつらいけど、それでも天気がいいだけましかな。

マリアージュフレールは、また新しい春のお茶を出しているみたい。

興味はあるけど、まだ前買ったお茶を飲みきってないしなあ。他にもいろいろまだ飲みかけのお茶があるし、、と買うのは思いとどまった。
旦那は教文館の洋書コーナーをじっくり見たいというので、しばらく別行動で待ち合わせ。
その間、私も何か文庫でも買っておきたいなあ、、と2階の書籍売り場をうろうろ。

ゴミと罰 (創元推理文庫 (275‐1))

ゴミと罰 (創元推理文庫 (275‐1))

Yakuちゃんが日記で面白いと書いていた主婦探偵シリーズの一作目があったので、それを購入。
本当は、白銀の誓い、を第一希望で探していたんだけれど、見あたらなかったので。
密偵ファルコ 白銀の誓い (光文社文庫)

密偵ファルコ 白銀の誓い (光文社文庫)

ローマ時代の話で面白そう、、と思ったんだけれど、これはまたその次にしようっと。
で、『ゴミと罰』を、歩行者天国の椅子に座って読んでいたんだけど、ちょっと寒かったなあ。外はさすがに風が冷たくて。
ただ、本の方はなかなか面白そうだった。
その後、旦那と合流して、自転車で木場方面へ戻っていった。
途中、八丁堀の近所のお菓子屋さんで、“黒糖鯛焼き”という張り紙に惹かれて、温かい鯛焼きを二個買ってしまった。これは木場に着いたら食べようって事で。

途中通った永代橋の桜は、ちょうど満開。これは、河津桜という種類なのかな。
今、ちょうど見頃みたいだ。毎年咲くのが早いけど、それにしても今満開っていうのはすごいなあ。
木場に着いてから、やっと暖かい場所で、温かい鯛焼きを食べて一心地ついた。
鯛焼きは、あんこだけじゃなく、外側の皮まで美味しい鯛焼きだった。いつも人が並んで待っているだけの事はあるなあ。