お遣いとお見舞いと

火曜日は、夕方、先日お亡くなりになった某偉い先生のお宅へ、大切なお届け物があって、家にお伺いした。
大切な物と思うと、結構ドキドキ。家に着く前に汚しちゃったり、うっかり水たまりにつけちゃったりしたらどうしよう、、なんて。
でも、無事お届けできてほっとした。
初めて伺うお宅だったんだけれど、都心にこんな大きなお屋敷街があるのね〜、とちょっとびっくり。
で、その近所を区のパトロール車が巡回していた。そりゃ、このあたり、お金持ちそうだもんね、、。
地図を見ながらうろうろキョロキョロしている私、かなり不審人物だったかも?

今日、水曜日は、SWEETYさんと一緒に、今入院中の学生のお見舞いに行った。病院は大学構内にあるので、近いからお見舞いといってもすぐ行ける距離。
学生のお見舞いって、何を持って行ってあげればいいかな、、とかなり迷った。
雑誌でも、、と思ったんだけど、何の雑誌がいいかさっぱり見当がつかないし。
研究室に出てきていた学生に相談したけど、何がいいかはやっぱりわからないようだった。
「himekaguraさんの好きな雑誌でいいんじゃないですか?逆に新鮮かも。」
「え〜、、でも、私の好きな雑誌って、料理雑誌とかよ。」
「、、、。料理雑誌かあ、、。さすがに、料理雑誌をそこでもらっても作れないっすからね。」
などと、学生にあきれられちゃったりして。
結局、週刊アスキーとかにした。
「ちょうどこんなのが読みたかったんですよ。」と、見舞いに行った学生は気を使って言ってくれたけど、、。
まあ、暇つぶしにはいいよね?
お見舞いの雑誌と言えば、昔私が入院した時、旦那は、スイーツ特集の雑誌を差し入れてくれたなあ。で、病室でそれを見て、食べたくて食べたくてうずうずしてたっけ、、。懐かしい思い出。