アップルとの戦い(?)再び

昨日の夜中、私が寝ていたら、わざわざ旦那が私を起こしに来た。
MacBookのバッテリーが爆発した〜!!」って。
「え??爆発??なんのこと?」と寝ぼけながら私。
「明日、銀座のアップルショップに文句言いに行ってね!!」と。
なんのこっちゃ??と思いつつ、朝、机の上に保証書と一緒に置かれた、MacBook Pro(マックのブックパソコンです。MacBook Pro - Apple(日本))のバッテリーを発見。
確かに破裂状態。
ショックでつい写真を撮るのを忘れちゃったのがなんとも悔やまれるんだけど、とにかく、バッテリーの中身が膨張して、ふたが取れちゃって中身が出てきてる状態。
「何これ〜!!こんなの見たことない!!」とさすがの私もびっくり。
購入したのが、去年の春なので、1年以上たってるけど、それにしてもこのバッテリーはどう見てもおかしいでしょ。

我が家のクレーム&渉外担当である私が、仕事終了後、銀座のアップルショップへ。
2階のカウンターで、「修理ってここでしたっけ?」と聞いた。
なんでも、修理は予約が必要らしいんだけど、さすがに悪天候ですいていたので、すぐにアポを取って見てもらう事ができた。
「あの〜、バッテリーがこんな状態になっちゃったんですけど、、。」と、破裂状態のバッテリーを持ち出して見せた。
どうやら、その同じクレームが他にも来ているらしく、会社としては、購入2年以内ならすぐに無償交換してくれる事にしているようだ。
「申し訳ございません。すぐに新しいバッテリーと交換しますので、、。」とさっさと手続きをして、新しいバッテリーを持ってきてくれた。
「保証期間は1年ですから。」とか言われたら、どうしよう、なんて文句つけようかと考えていただけに、あっさり交換してくれてホッとした。
でも、このバッテリー、ネット等の情報によれば、まじで発火してしまう恐れなんかもあるらしいので、そうならないうちに気づいてよかった。
MacBook Proのユーザーの方、もしこれを読んでいたら、バッテリーのところがおかしくないか、時々確認した方がいいかも。

ちなみに、↑このバッテリーが、交換してもらった新しい物。
破裂していたバッテリーは、このふたの部分が持ち上がって、完全にはずれた状態になって、中身が出てました。かなり恐ろしい。