sandonomeshiさんのページで、レバノン料理を見て、もう10数年前の懐かしい思い出を、鮮明に思い出した。
こぐれひでこのパリへ行こう―個人的パリ裏道案内 (イラスト・ガイド・ブック)
- 作者: こぐれひでこ
- 出版社/メーカー: 流行通信社
- 発売日: 1992/07
- メディア: 単行本
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考えてみれば、レバノン料理の名前なんて全然知らなかったし、ろくに下調べもしないで行っちゃったので、何を頼んだのかがはっきり思い出せない。
ただ、びっくりしたのが、ボール一杯くらいの、半端でない量の山盛り生野菜が出てきたこと。
これっていったいどうすればいいんだろう、、、と困ってしまった思い出が。
今思えば、フムスとかそういうペースト類を頼んで、つけて食べればよかったんだよねえ、、。
(そう言えば、後日、タイで入ったインドネシア料理のお店でも、同じくらい山盛りの生野菜が出てきた。他の国でもこういう風に生野菜を山盛りにして出す習慣があるもんなんだ、と感心した。)
あの時何を注文したんだかよく覚えてないけど、羊の肉を焼いたものとかはとても美味しかった記憶が。
今はネットでいろいろ情報収集できるし、フムスやファラフェルも作ってみたりしてるし、ちょっとレバノン料理っぽいものにも挑戦してみようかな〜。
あ、でもその前に、一度できれば東京のレバノン料理レストランに行ってみたい気がするんだけど、いいお店あるかなあ、、?
Restaurant Al Ajami Paris | Restaurant libanais à Paris
Al Ajami | Parisienne Walkways
↑私はすっかりパリのお店の名前を忘れてたんだけど、旦那が覚えてました。
Al Ajamiというお店。結構有名店だったみたい。
もしまたパリに行く機会があれば、もう一度行って、今度はよく観察して、よく味わって食べてみたいなあ。