日曜日、良い天気だったらちょっと遠出したいね、なんて言ってたんだけど、お天気もどんより曇りなので、結局いつも通り銀座、丸の内方面で良いか、、と自転車でお出かけ。
走ってる途中、銀座の手前当たりで、御神輿に出会う。（混雑で御神輿の写真は撮れず）
あ、そうかあ、、確か鉄砲洲稲荷神社のお祭りなんだね〜。
鐵砲洲稲荷神社
このあたりってお祭りはきっちりやるお土地柄だよなあ。
地元の人は大変かな。でも、そういう伝統が残ってる土地っていいよね。
鉄砲洲稲荷神社って、場所はだいたいこのあたり。
そういえば、今年は佃の住吉神社もお祭りの年だっけ？ちょっと楽しみだ。
鉄砲洲のあたりから、銀座を抜けて、今日は丸の内へ。
丸の内は、のんびりお散歩する人、ウィンドウショッピングを楽しむ人たちなんかでとても賑わっていた。
沿道には、いろんな花が手入れよく咲いていて、目を楽しませてくれる。
そして、ちょうど東京国際フォーラムでやっている、クラシック音楽の祭典“ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2008”というイベントに合わせて、丸の内エリアでもいろんなミニコンサートが催されていた。丸ビルのコンサートはいっぱいいっぱいで、ちょっと聞けなかったんだけど、丸ビルと新丸ビルの間の、外の特設ステージの音楽なんかは、歩いていると自然に聞こえてきて、なかなかいい気分。信号待ちもいらいらしなくてすむし、音楽ってやっぱりいいなあ、、なんて思いつつ。
こうやって気軽にクラシック音楽に触れられる試みってとっても素敵だな。
