- 作者: フランクシェッツィング,熊河浩
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2008/02/01
- メディア: 文庫
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謎解きの部分については、まあまあかな?という感じだったけど、確かにこれを読んでドイツ料理、それもザウアーブラーテンをとっても食べたくなっちゃった。
ドイツでは、どっちかと言うと、ザウアーブラーテン食べるならグーラッシュと思っていたので、あまり食べたことないんだけど、この小説の中では美味しそうで美味しそうで、、。
なんと巻末に、ケルンのレストラン情報とレシピが載っているので、ザウアーブラーテンは作ってみたいな、と思ってる。ただ、ローストビーフ用になりそうな、牛のかたまり肉がいるし、ちょっと材料費が高くつくかも、、それで失敗したらショックかな。
あと、これは巻末レシピには載っていなかったんだけど、途中ででてきた豆のスープ。これも作ってみたいな。家政婦さんの台詞である程度の手順は出てるので、自分なりに思い描いたので作ってみるかも。