土曜日は、義母の七回忌。
朝早い新幹線でやってきた旦那、そして車で迎えに来てくれる義父と待ち合わせて、旦那の実家へ。実家について、まずは、お供えやお花などのセッティング。仏様のお膳を差し上げる時の並べ方が、久しぶりだったのでどんなだったっけ、、などと迷ったり。
住職さんが来て下さるのが、1時。で、義父が頼んでおいてくれたお膳が届くのが1時半から2時の間。まだ法事の最中にお膳が届くかもしれないから、という事で、私がお膳の代金を預かっていた。それが、なんちゅーか、悲劇の始まり。
1時にお坊様がいらして、法事スタート。で、私たちはもちろん正座。
最近正座ってめったにしないじゃないですか〜。なので、もう途中で足が痛くて痛くて。
でも、お坊様の読経は全然終わらない。途中、あまりの苦しさに、何度も時計を確認。（おかあさん、ごめんなさい！）30分が過ぎ、40分が過ぎ、、それでも終わらない！
あ〜、もうダメ、足が感覚が無いよ〜、と、思った頃。ピンポ〜ン！とチャイムが。
やばい！！お膳の配達が届いちゃった。受け取らなくちゃ。
と、立ち上がったところで、、足の感覚が無い！！で、慌てて、それでも歩こうとして、思わず右足をひねちゃった！痛い！！
その私の様子を見て、親戚の人々は必死で笑いをこらえていたらしいけど、こっちは足が痛くて、笑いごとじゃないんだってば！はあ、、。もうダメ。情けない。
ひねった足？？まだ痛いです。もちろん。
先日、お寺に修行に行った義父には、「正座の長さはこんなもんじゃなかった。」と言われるし、、。はいはい、そうでしょう。私は全然修行が足りませんってば。
痛い足に湿布して、足をひきずりつつ東京に戻ってきた。だいぶんましになったけど、明日もこの足で仕事かあ。あ〜あ。
