マイケル・ジャクソンの思い出

スリラー

スリラー

金曜の朝テレビをつけて、“マイケル・ジャクソン死亡か?”というニュースを見た時は本当にびっくりした。『1Q84』の頃、ちょうどよくマイケル・ジャクソンを聞いていたよなあ。私がディスコ(!)によく行っていたのが、82年〜86年頃。84年頃からは本当にマイケル・ジャクソンの曲がかかりまくっていた。まさに80年代、彼は輝いていたよなあ。彼ほど、スーパースターらしいスーパースターはいなかった。あまりにも売れすぎて、かえって幸せじゃなくなってしまった気もするけど。
最初、あのスリラーのPVを見た時はまさに衝撃的だった。短いホラー映画のように恐ろしく、でもめちゃめちゃかっこよかったよね。今回久しぶりにノーカット版を見たけど、やっぱり今見てもすごい。もう彼のダンスを二度と見れないのかと思うと、本当に残念だ。