低炭水化物ダイエットの波紋

私の場合、健康上の切実な必要性からダイエットを始めなくてはいけなかった。ま、それだけ事態は切迫していた(!)ってことなんだけど。ダイエットを始めて2ヶ月で、ちょっとは成果を上げることができた。低炭水化物ダイエットって、やっぱり効果が大きいかも、、と思う。金曜日には、主治医に報告して、「よく頑張ったね!」とほめていただいた。でも、「絶対リバウンドしないように頑張りましょうね!運動もして、代謝も上げましょうね。」と言うありがたいお言葉が続いたわけだけど。
しかし、この前帰省した時に、実家の母に炭水化物抜きについて話したのはよくなかったみたい。母にとって、白いご飯を食べないダイエットなんて、愚の骨頂と思えたみたい。実家滞在中はずっと、「お肉や脂っこいものを減らして、ご飯を食べた方が絶対体にいいでしょ。」とぶつぶつ言われ続けた。案の定、義父にも愚痴ったみたいで、今日義父から電話がかかってきた。「極端な事して、体に悪いんとちゃうかと、お母さん心配してはったで。」って。もう、、義父にまで愚痴ることないのに〜。
ネット等で調べると、一番効果が高いと評判のダイエットは釜池式ダイエットみたい。もともとは糖尿病患者のための食事療法みたいだけど、これの内容は本当に厳しいわ、、。一日一食だけだし、食べて良いのは葉野菜やきのこと肉、魚類、卵などだけ。味付けは塩とこしょうとハーブ類でって。こんな厳しい修行のようなダイエットは、ちょっと私には無理だなあと思うんだけど、できる人には効果は高いんだろうなあ。ま、私はゆるいペースで、なるべく炭水化物は少なめっていう程度で続けていこうっと。