- 作者: 宇佐美道子,原作:早見裕司
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/02/12
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今日も、そのメイド刑事をなんとなく見ていたんだけど、舞台になった料理旅館の“梅むら”って、鴨川沿いの京料理のお店の“梅むら”じゃない!と見ててびっくり。少なくとも、最後クライマックスの場面で出てきた鴨川の床のシーンは、梅むらの梅のマークのはいった床だったから、間違いなくあの“梅むら”だわ、、と笑っちゃった。ちょうど一昨年、その梅むらの床で懐石料理をいただいたので、、。なんだか懐かしくて。
- 作者: 松田奈緒子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/02/19
- メディア: コミック
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- 作者: 池田理代子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1994/12/01
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http://www.nhk.or.jp/kindora/haken/
松田奈緒子の『少女漫画』が原作。ストーリーはこんな感じ。
彼氏なし、月給約19万円の派遣社員の勝子(田中麗奈)は、「ベルサイユのばら」の世界を妄想しながら冴えない毎日をやり過ごす。ある日、会社に関西弁をまくしたてる得体の知れない社長ジュニア(徳井義実)がやってくる。その理不尽なコストカッターぶりを目にした勝子に、民衆のために立ち上がるオスカルの声が聞こえる。心にオスカルが宿った瞬間、勝子は・・・。
主人公が思い浮かべるベルばらのシーンに、原作漫画がふんだんに出てきて、“あ、この台詞、あのシーンだ〜。”などとついついわくわくして見ちゃった。やっぱりベルばらって傑作中の傑作だよなあ、、なんてしみじみ思ったり。意外と面白そう。