宅急便その後


今日の最高気温は24度の東京。すっかり秋で、なんだか半袖だと肌寒いくらいなんだけど、、。東京の秋って早すぎない?と思う今日の天気だった。
さて、前の日記の続き。その後の宅急便のことをちょっとだけ。火曜日に、宅急便の担当者のお姉さんから電話をいただいた。宅急便の方で、通過した三つの営業所を調査してくれたけれど、どこの営業所にもそういった破損の記録はなく、従業員に聞き取りをしても、覚えがないとのこと。
「普通は、機械等にはさんで破損した場合、配達担当の営業所にファックス等で連絡するはずなんですが、それが漏れていたんじゃないかと、、。」と言うので、なんだか呆れてしまった。「破損の記録も無く、何の連絡もなく包み直して発送されてた様子を見たら、どう考えても破損を隠そうとしたとしか思えないんですけど。私、最初包みを開けて本を見た瞬間、出版社が破損した本を送ってきたのかと思いましたよ。これって、送り主の会社の信用問題にもかかわりますよね。お金をもらって荷物を運ぶ以上、ちゃんと責任を持って運んで欲しいんですけど、、。わからないなんて納得いかないです。」とつい強い口調で言ってしまった。でもまあ、クレーム担当のお姉さんに怒ってもしょうがないのよね。それに、偽装をした当人がそんなことやりましたって自分から言うわけないか、、。
一旦電話を切って、上司に相談して再度かけてきたお姉さん、「使われていたガムテープや封筒で、もしかしたら営業所を特定できるかもしれないので、もうちょっと調査してみます。」と言ってくれたんだけど、その調査は会社の方でやってくれたらいいので、私にはもう連絡してくれなくていいです、と伝えた。しっかり調査して、もう二度とこういう事が起きないようにして下さいね、と言って電話を切った。これ以上かかわっても、こっちの時間の無駄だし。まあ、私は本さえちゃんと取り替えてくれたらそれでいいけど。またどこかでこんな事が起きませんように、、。