研究室の打ち上げ&送別会

今週、修士2年の学生たちは、修士論文の中間審査があった。それがなんとか無事に終わったということで、研究室の打ち上げがあった。中間審査前は結構研究室内がぴりぴりして張り詰めた雰囲気だったけれど、今日はみんな一様に明るい顔になっていて本当に良かった。
そして、一昨年の10月に入学してきた留学生も、無事修士を取得して帰国するので、彼女の送別会も一緒に。
今日はなるべく彼女といろいろおしゃべりしたいなあ、と思って、お店へ行くのも一緒に歩いて、店でも隣に座った。彼女は、トルコ人なんだけどとてもヨーロッパな雰囲気を持つお洒落な人。英語もものすごく流暢で、ネイティブかと思うくらい。彼女を見てると、やっぱりトルコはヨーロッパだなあ、、と思う。
彼女といろいろ話せて楽しかったんだけど、もうちょっと自分が英語が上手だったらなあ、、としみじみ。まあ、むこうも日本に2年もいたので、なんとなく日本語もわかるし、日本人のアクセントにも慣れてるから、なんとなく適当に話が続くけど、もうちょっといろいろ突っ込んだ話をしたかったなあ、、。言いたいこといっぱいあったのに。こんな時はちょっとへこむ。

今日の飲み会の場所は、去年の忘年会でも行ったチェーンの居酒屋。飲み放題つきでひとり3500円だからしょうがないけど、チェーンの居酒屋の料理ってなあ、、。と思いつつ。鶏つくね入りの鍋はまあまああっさり味で良かったけど、量が「え?」というくらい少ない。これもお値段相応ってとこかしら。

コース料理では足りなくて、結局少し追加でお料理をオーダーした。これは焼き鳥の盛り合わせ。みんなで食べやすいように串を外した。そういうものをつまみつつ、私は焼酎の水割りを飲んでいたので、ちょっと酔っぱらっちゃった。民主党政権では、酒税はアルコール度数で決めるとかいう話だけど、そうなると焼酎って税金が上がるのかなあ。それはちょっと痛いかも。