ようやく無罪放免〜乳がん検診

区のマンモグラフィー検査で、精密検査要と言われてしまった私。ようやく2週間前に予約が取れて、エコー検査をしてもらえた。その時の担当医に「たぶん大丈夫と思うけど、念のためもう1回マンモグラフィーをやっておきましょう。」と言われ、今日がそのマンモグラフィー再検査の日。午後に予約を取ってくれて、しかもその30分後に診察で結果を教えてくれるなんて、結構サービスいいやん?と思って出かけた。お仕事は、年次有給休暇をいただいて、お休みした。どうせ有休って使い切れないくらいあるんだよね、、。
この前来た時は、待合室が人でいっぱいで、予約時間を過ぎてもすごく待たされて、なんだかくたびれちゃったけど、今回は午後なので、人も少ない。マンモグラフィー検査には時間ぴったりに呼ばれた。ああ、、またマンモグラフィー。痛いから苦手なのよね〜。と思いつつ。案の定、検査担当の技師さん(女性)には、「この前、マンモグラフィー検査で問題あったんですよね?だから、はっきりしっかり映るように、妥協しないでやりますんで、、痛いけど、ごめんなさいね。」と優しく言われてしまった。角度を考え、しっかり映るように、ものすごくセッティングに時間をかけて、丁寧にとってくれたんだけど、、それだけにやっぱり痛かった。はあ。しんどい、、でも仕方ないか。丁寧に撮ってくれるんだから、感謝しないとね、、。
そこで、10分ほど待って、写真を受け取り、そのまますぐ診察室へ。本当は午後の診察って基本的にやってないみたいで、待ち人もおらず、すぐに診察してもらえた。写真を一緒に見ながら、先生に、「大丈夫、心配有りません。」とお墨付きをもらって、ようやく無罪放免。はあ、、疲れた。でも良かった。たぶん大丈夫とは思っていたけど、やっぱり先生から聞くまではちょっとだけ心配だもんね。

ほっとして、会計を待っていた時、なぜか突然待合ロビーでコンサートが始まった。なんの説明も紹介もなく、突然ピアノとヴァイオリンの音が流れてきて。すごく心地良い音楽。でも、なぜ人の少ない午後のこの時間にやるんだろ?という疑問も。ちょうどお昼前くらいだったらきっと患者さんがいっぱいで、みんな喜んだと思うんだけどな。