- 出版社/メーカー: UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(D)
- 発売日: 2008/05/28
- メディア: DVD
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それから、“ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン”という、今東京でやっているクラシックの音楽祭を生中継してくれるNHKハイビジョンの番組なんかも録画して見た。今年は、ショパンの生誕200年ってことで、ショパン特集が組まれていたんだけれど、その中でも、ショパンのピアノ協奏曲第一番を全部通して聞けたのがすごく良かった。あの、のだめのロンドン響との共演を想像しながら聞いちゃったりして、、。もともと大好きな曲なんだけれど、あののだめの共演シーンもすごく良かったので、ますますいろんな事を思い描きながら楽しんで聞けた。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: 単行本
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今日、第3回も、私の好きな話。意地っ張りで素直じゃない嫁と姑が、でも実はお互いを思い合っていた、、なんて、なかなかいい話だよね。現実はそこまで甘くないぞ、、という突っ込みもありましょうが、まあそこは置くとして。お姑さんが江戸っ子気質な感じをよく出していて、さすが倍賞美津子だなあ、、と。あと、柴本幸がいつもと全然違う雰囲気の役柄に挑戦していて、それもすごくうまかった。彼女、なかなか演技うまいよなあ。ちょっと今風のドラマにはあわない感じの雰囲気かもしれないけど、主演をはってもおかしくない気がする。やっぱり両親の血を受け継いでるのかな。
次の回は、原田芳雄がゲスト。それも楽しみだ。そろそろ向井理扮する息子のシーンも増えてきそうだし。ますます目が離せない。