テレビあれこれ

臨場 (光文社文庫)

臨場 (光文社文庫)

今クールのドラマは、『新参者』と、後はちょくちょく『臨場』を見ている。やっぱり私は、結局警察ものとかが好きかも。海外ドラマもその手のミステリーばっかり見てるもんなあ。我が家の今年上半期の流行語大賞は、間違いなく「オレの見立てとは違うな〜。」だわ。
臨場を見て、イギリスの刑事ドラマ『バーナビー警部』を見ると、すごく違うことに気がつく。イギリス物だと、必ず現場に監察医がでかけて行って、まずそこで検死を行い、「う〜ん、死因については、解剖してみないとわからないけど、今のところ、たぶん○○かな、、。」なんてコメントしている。でも、日本だと現場で変死体の検死をするのは検視官なのね。いろいろお国柄があって、違うんだなあ、、なんて思いつつミステリードラマを見るのもなかなか面白い。その点、恋愛ドラマとかは、もう今見ても「う〜ん??」て感じ。やっぱり年ですかね?