- 作者: つかこうへい
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1976/03
- メディア: 文庫
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つかさんの芝居、いろいろあるけど、私は舞台で初めて見た、あの熱海殺人事件がやっぱり一番印象深い。役者さんの力をめいっぱい引き出す脚本と演出。すごいなあ、、とひたすら感心した。
大学時代、いろんな舞台を見に行った事をなつかしく思い出す。なかでもやっぱりつかさんと、あと野田秀樹の夢の遊眠社はものすごく印象的で、すごく面白かったなあ。いろんな事がとても懐かしい。なんだか一つの時代が終わってしまった気がして、とても寂しい。