午後3時半頃の、福島第一原発爆発の映像を見た時は、正直血の気が引いた。一応、原子炉自体に損傷はない、、ということだけれど。でも、放射線漏れはあるんだと思われ。発電所の周りでは、放射線の量がすごく多くなっているみたい。大丈夫なのかなあ、、。炉心溶融が進み、過酷事故に発展してしまわないようにホウ酸と海水を注入するとかの対策を取ってるようだけれど、、。なにしろ想定以上の地震被害と、続く余震に、どうなるのかは予断を許さないのでは？
原子力発電所はやはり危険、、と思うけれど、かといって、電気無しでは生きられないし。来週月曜から、輪番停電なんて事も言われている。節電しなくては、、と思ってはいるけれど。でも電気無しで生きていくのは無理だし。どうやって原子力とつきあいながら生きていけばいいのか。想定以上の地震や津波が来ても安全な原子力発電所を作ってもらうしかないと思うけれど、、できるのかなあ。
節電のために、研究室の計算機も全部電源を落としたらしい。本当に輪番停電になったら、生活にどれだけ影響があるのか。職場で仕事をすることが可能なのか。
いろいろすごく気になる。でも、、しかたないね。
