和田慎二先生の訃報

6日のお昼、何気なくネットを見たら、和田慎二さんの訃報が載っていてびっくり。そんな年でもないやん、、。まだ61歳。

超少女明日香 (第1巻) (白泉社文庫)

『スケバン刑事』は確か全巻買った気がする。実家で、たぶんもう捨てられちゃったと思うけど。なつかしいなあ。そして、もっとなつかしいのが超少女明日香。子供の頃、父の実家のある広島県倉橋島に行った時、いとこが持っていた別マに載っていた超少女明日香シリーズをすっごく楽しみに読ませてもらったっけ。彼女の部屋にこもりっきりで、二人でマンガ読んで感想を話したりしたなあ。超少女明日香と、そのいとこと、倉橋島の情景が、なんとな〜く私にはセットで思い出される。

銀色の髪の亜里沙 (花とゆめCOMICS)

確かこのマンガも、いとこに、雑誌掲載時に読ませてもらったと思う。なつかしい、、。洞窟に閉じ込められて、髪の色が銀色になってしまった亜里沙が、洞窟を脱出し、自分を陥れた人たちに復讐するって話だったけど、面白かったなあ。
もう和田先生の新作は読めないのか、、。明日香にももう会えないのね。寂しい。
こういう、好きな作家の訃報を聞くと、すごく寂しい気持ちになる。美内すずえ先生には長生きしてもらって、絶対ガラスの仮面を最後まで書いてもらわないとね、、。