映画『麒麟の翼』〜“新参者”の加賀恭一郎シリーズ最新作映画化

麒麟の翼

麒麟の翼

東野圭吾の人気シリーズ、加賀恭一郎刑事もの最新作が映画化されて、来年年明けに公開されるらしい。人形町を舞台にした『新参者』は、原作もすごく良かったし、ドラマも結構人形町の雰囲気を生かしてる雰囲気とキャスティングも気に入っていたので、同じメンバーでの新作映画化はすごく楽しみ。原作の『麒麟の翼』はかなり面白かったと評判だったし。
舞台は、また日本橋近辺というのも楽しみだ。被害者が倒れていたのが、日本橋麒麟像の下っていうからその設定にもかなりわくわく。映画ではまた日本橋人形町界隈が登場するんだろうな。ようやく人形焼きの重盛も、数人待ちで買えるようになってきたけど。今度はどのあたりがブームになるのかしら?それも含めてわくわく。
『新参者』の時は、原作を先に読んでいたので、原作をどう描くのかな?という楽しみ方はできたけど、犯人がわかっていたので、犯人捜しを推理する、、ていうのができなかった。今度の麒麟の翼は映画を見るまで原作本は読まないでおこう。
映画、どうしようかな〜。映画館に見に行くかも。それか、DVDまで待つかな。