秋の改編期ってことで、今シーズンの新番組がいろいろ始まるみたい。この頃なんだかドラマとかあんまり見る気がしないんだけど、今シーズンは、相棒もまた始まるから、相棒くらいは見るかな。
あと、今日1回目だった“謎解きはディナーの後で”は、もしかしたら次も見るかも、、と思った。ちょっと“富豪刑事”シリーズを思わせるコメディ。ちょっと漫画っぽすぎる？おふざけが過ぎる？とも思ったけど、ただ、Armchair-Detective（安楽椅子探偵）ものとして、ちょっと面白いかも。一応次も見てみよう。それに私、深刻なドラマよりコメディの方が好きだし、気楽に見れていいかな。
そんな私が今一番気に入ってるドラマはこれ。“ディフェンダーズ 闘う弁護士”。AXNミステリーという、CSの放送局でやってるアメリカの法廷ドラマ。
シリアスになりがちな法廷ドラマを、眠らない街・華やかなラスベガスという舞台で、ユーモアを巧みに織り込んでいるし、他方、窮地に立たされた被告人への熱い弁護士魂を存分に描いてもいる。基本的にわりとハッピーエンド（完全なハッピーじゃないにしても）で、明るくて、見た後に気持ちが沈むこともない。それと、アメリカの法廷の様子を垣間見ることができてそれも興味深い。こんなにアメリカって、司法取引が主流なんだなあ、、ほとんど取引で決まってく感じ？なんて思った。今は、毎回録画していて、夜寝る前に寝室で見てたりする。アメリカで放映時すごく人気だったというのもなんとなくわかるな。
