日曜日、フランス大統領選挙が有った。結局1位の社会党候補のオランド前第１書記が、再選を目指すサルコジ大統領を得票率で上回って首位なわけね。でも、二人の得票率が28%とか27%とか言ってる時に、FNのルペン党首が20%近い得票を得てるとは。かなりびっくり。ルペンって、、しぶといなあ。今の大統領候補は、前のルペンじいさんの娘なんだ。いつの間にか世代交代していた。それにしてもFNの支持者がそんなに多いとは、、ますます増えてるみたい。実際政権を取ったら何ができるのかは疑問だけど。いずれにせよ、今回の大統領選挙も、社会党候補と、保守与党の決選投票になるのね。サルコジ氏って人気無いんだなあ。政権交代があるんだかどうだか。
日本も、石原新党とかできたら、結構な得票率になるんだろうか。石原新党ならまだしも、橋下新党なんてのも、もしかしたら結構得票数取ったりするのかも、、。なんだかなあ、、。フランスのニュースを見ても、日本を見ても、なんだかなあ、、と思う今日この頃。
