その後の経過


いろいろご心配、励ましのメッセージ、ありがとうございます。とりあえず、その後の経過をまとめました。

  • 土曜日の夜

歩いてぼちぼち帰宅。左側は三角巾とバストバンドで固定。肩は決して動かさないようにとのこと。びくびくしながら行動。夜、痛み止めの飲み薬も飲んで眠るが、痛いというより、寝返りが怖くて、バストバンドの固定も苦しくて、なかなか眠りづらい。

  • 日曜日

安静に過ごす。でも、デンマーク食っちゃえ作戦だけは小規模に開催。片手でいろんな事をするのはとても不自由。旦那に髪を洗ってもらったり、着替えさせてもらったり。情けなく、申し訳ない。

  • 月曜日

そろりそろりと出勤。人混みが怖い。ずっと左腕をかばって歩いてる。まあ、周りの人も、その様子を見て避けてくれる。でも、たとえば、エスカレーターは左に立つと、左手の使えない私は体を支えられずとてもこわい。仕方ないので、体を斜めにして、右手でエスカレーターのベルトを持つ。本当、不便。右手オンリーでの仕事もちょっとつらい。でも人とあれこれ話して、気分転換はできた。帰りに病院で支払い。19870円と言われて、かなり涙目。

  • 火曜日

台風来るし、休んでいいよ、骨折は最初が肝心でしょ、と優しいボス様に言われて、お休み。しっかり休養。

  • 水曜日

朝一番で受付しても、初診は相当待つから、、とおどされていた台東病院へ経過をみていただきに。日頃の出勤より早い時間で、しかも結構混んでる電車。揺れるとちょっと怖い。先生の予言通り、朝8時半に受付しても、診察、支払いが終わったのは12時ちょっと前。まあ、こんなもんだよね。
レントゲン写真を見ながら、「なかなか良い感じですね。これは手術無しでいけそうですよ。」と、土曜日に救急で診てくれたN先生。話し方も明確でわかりやすく、いかにも頭の切れる感じのお医者様だ。とりあえず、今のところ経過は順調みたいでとても嬉しい。これからも気をつけないと。この日先生に指摘されたんだけど、確かに三角巾でつりっぱなしの左肘下が動きにくい。動かすと痛い。肩は動かしちゃダメだけど、肘下は時々動かさないといけないらしい。難しいなあ。

  • 木曜日

お仕事復帰。とにかく片手でぼちぼちやるしかない。着替え、シャワー等も相変わらず旦那の手を借りないと無理。それが困るなあ。とりあえず、毎日カルシウムやグルコサミンのサプリを飲み、カルシウム強化のヨーグルトを食べ、牛乳を飲んでる。きいてくれるといいんだけど。

  • 金曜日

朝、大雨。傘を持つと、右手がふさがるのが、なんとなく不安。しょうがない。レインシューズの紐をどうしても片手では結べず、玄関で旦那を呼びつけちゃった。すいません。夜はギリシャ食っちゃえ作戦を敢行。買い物は全部旦那任せ。ごめん。「いつか100倍にして返してもらう」と旦那。100倍はちょっと無理かも、、。