『鹿男あをによし』の再放送を録画しておいて、夜寝る前に見てたりするんだけど、やっぱり面白いなあ。地震についての描写がなんだか結構現実的で、3.11の時を思い出してしまうけど。やっぱりネズミが邪魔したからうまくナマズを鎮められなかった？？なんて思ったり。3.11の時にはそんな事ふと思ったりしたんだよね。
『赤い霊柩車』の20周年記念の新作ドラマも見た。龍野市ってここまで田舎とちゃうやろ、、とかいろいろ思うところはあったけど、大村崑と山村紅葉のかけあい漫才みたいなところが楽しくて、ついつい見ちゃうのよね。片平なぎさと神田正輝がさすがに年取りすぎ、、とは思うけど。この先どうするのかなあ。
『美の壺』と、『幸福の一皿』、どちらも今回はお弁当の話だった。秋の行楽シーズンだからなのかな。
京都の懐石弁当、ものすご〜く美味しそうで、めちゃめちゃ食べたくなった。一品一品が丁寧に作られてて美味しいんだよねえ。江戸の幕の内弁当、弁松のお弁当も食べたくなった。あれは見た目からして、江戸って感じだよね。京都とは全然違って。でもあれはあれで美味しいと思う。弁松でお弁当買って、行楽気分で日比谷公園で食べたりしたら楽しそうだな。
