京都大学山中教授のノーベル賞

京都大学でiPS細胞について研究しておられる山中先生がノーベル賞を受賞された。本当に良かったなあ、、と思えるニュース。なんだか嬉しい。まだもらってなかったんだよね、、と思ったけど。山中先生は私と同年生まれ。先生に比べて私は、、と思うけど。ま、こんな立派な方が同じ年生まれで出てくれて良かったな。
確か前に山中先生の事が話題になった時ブログに私も書いてたよな、、って思って探してみたら、2007年の11月の日記だった。もうあれから5年もたつのね。
“「私は無名の研究者だった。国の支援がなければ受賞できなかった。日本という国が受賞した」と研究費支援に感謝した。 ”という時事通信の記事を見て、“この先生、めっちゃ気遣いの人やなあ、、”としみじみ。確かに山中先生の研究室はすごくいっぱい国の補助金をもらってはるみたいやけど、それは本当に価値のあるお金だと思う。でも、ここの秘書さんきっと大変だろうねえ。優秀な秘書さんなんだろうな、、なんて関係ないことについ興味を持ってしまう私だったりする。