こんなもの食べた


29日の晩ご飯。実家で。ここのところ食欲を無くしていた母だったみたいだけど、さすがに私が家に帰って一緒にご飯を作ったらちょこっと食欲が戻ってきたみたいで。この日は鮭ちらしを作った。

31日の朝ご飯には、ル・シュクレクールのパン。実家の近所で超有名な美味しいパン屋さんなんだけど、なかなか食べる機会が無かったのだ。30日の夕方に買いに行ったら、案の定、残ってるパンはたったの5個くらいだったんだけど、どうにか3個購入して帰ってきた。

リンゴやスパイスなどが入ったハード系のパン。母も食べるので、薄く切って軽くトーストして食べたんだけど、母の反応も好評。さすがに有名店のパン。年寄りの口にもあうすご〜く美味しいパンだった。

31日の夜。父と一緒に晩ご飯。年越し蕎麦に、かき揚げを揚げて。「かき揚げ作って」との母のリクエストに応えて作ったんだけど、本当はかき揚げ苦手なんだよね。でもまあ、どうにか揚げれてよかった。そして、吉野の親戚から届いた柿の葉寿司も一緒に。父はとっても嬉しそうだった。

1日、元旦の朝は、もちろんお雑煮。でも、父がのどに餅をつめないように、お餅はすべて4分の1に切って作った。「お餅の味がしないやん」と母にはイマイチ評判がよくなかったけど、のどにつめるよりはいいでしょ、、と。

1日の晩ご飯は、ブリと金目鯛を焼いたり、お煮染め、なますなど正月らしいご飯になった。お餅は、私が東京から持って帰ってきたなまこ餅。それも美味しかった。

2日の晩ご飯は、鍋。塩こうじに漬けた豚肉と、鶏団子をいれた鍋。父はとても喜んでいた。正月らしい晩ご飯は、地味だけど美味しかったなあ。