テレビあれこれ

あさイチ見てたら仕事に遅れちゃう!ってことで。あさイチを見れる時間はほんの5分余なんだけど。10日金曜のあさイチは、ついつい遅刻覚悟の釘付けになりそうだった。今、NHKが必死に番宣しまくっている黒田官兵衛の流れで、ゲストが岡田君だったのだ。やっぱり岡田君って正当派美男よね。で、「あかん、もう行かなくちゃ遅刻する〜。」と思ってテレビ消そうとした瞬間の「わいが官兵衛兄さんでおま!」には、思わずひっくり返りそうになったよ〜。やってくれるなあ、岡田君。きっとひらパーの担当者も喜んでるよね。大河のプロデューサーは凍り付いてたらしいけど。なかなかのサービス精神。やっぱ岡田君ってプロやわ。

  • 新米刑事モース〜オックスフォード事件簿〜

英国の作家コリン・デクスターが生み出し、“英国で最も好きな探偵”第1位に選ばれたこともあるモース警部。その人気はシャーロック・ホームズを凌ぐほどとも言われてる。そのモース警部の新米刑事時代を描いた作品、「新米刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」をwowow放映時に録画していた。やっと全部見ることができたんだけど、やっぱりすばらしい出来だった。60年代という時代もいいし、私が大好きだったモース警部シリーズに出てくる人たちが、若い姿でチラチラ出てくるのも面白い。ストレンジ警視正って最終的にモースより出世してたんだけど、新米刑事モースが始まった時点ではまだ彼は制服警官だったんだなあ、、ってしみじみ。モース警部シリーズで、たびたび対立していたわりには、最終回、ストレンジ警視正の事をかばったまま亡くなったモース。実は若い頃から友情を育んでいたんだ、、というのがこの新米シリーズでよくわかって、最終回の事が今頃納得できた気がする。それにしても、この新米刑事モースの上司、サーズデイ警部補ってあまりにもすばらしい上司すぎて。こんな人いないだろ、、と思う。でも、本当にこんな人が存在してくれていたら、どれだけ幸せかな、、と思ったり。モースの隠れた才能を見いだし、時に厳しくしつつも、愛情を持って育ててくれてる上司。人間的にも尊敬できるすばらしい人なんだけど。こんな人は、、いないよねえ。

  • 新作ドラマ

そろそろ新作ドラマが始まる季節。何を見ようかな、、と思ってチラチラチェックしてるんだけど、今期はイマイチ見たいものがないかも。結局相棒くらいしか見ないかもなあ。