私が、今回のワールドカップで応援しているのは、日本代表とドイツ代表。そして、旦那一推しのボスニア・ヘルツェゴビナ代表も応援しなくちゃ！って気づいた。日本の対戦相手とドイツの対戦相手の国の料理はいろいろすでに予習していたんだけど、ボスニアの対戦相手も慌てて予習することに。ボスニアの初戦の相手は、アルゼンチンだったんだけど、ちょうど銀座三越でアルゼンチン料理屋さんの催事があったので、そこで“チビート”をゲット！なるほど、アルゼンチンのホットドッグかバーガーって感じ。この独特のソーセージがとっても美味しかった。
それと、アルゼンチンワインも出してきて、アルゼンチンなんて飲んじゃえ！ってお祈りしながらいただいた。結果は残念ながら2対1だったけど、でもかなりの接戦だった。これならきっとこの後ナイジェリアとイランには勝てそうな気がする。
そして、今日、月曜の夜はいよいよドイツ対ポルトガル戦を前に、ポルトガルなんて食っちゃえ〜！作戦実施。ポルトガル料理の“アローシュ・デ・フランゴ”を作った。鶏、チョリソー、タマネギ、人参なんかを炒めて、炊飯器で炊き込んでピラフにする料理。これが結構美味しかった。なんとなく、ウズベキスタンのサマルカンドプロフを思い出すような。ポルトガル料理の中でもややアラブの影響を受けてる？と思われる料理らしい。
そしてデザートにはカステラ。なにしろ、2年前のユーロ大会の時、同じポルトガル戦で、その前にカステラを食べたら、見事にドイツが勝利してくれたので。今回も縁起を担いでカステラを買ってきた。カステラさんの御利益がありますように！！
