こんなもの食べた&飲んだ


月曜の晩ご飯。ハラミを焼いてサラダ仕立てにした焼肉サラダ。

それともつ煮込み。

それと、もう一品。この野菜はかぐらなんばん。かぐらなんばんは、新潟県古志郡山古志村(現長岡市)で栽培される独特な南蛮(とうがらし)。肉厚、大型で、さわやかな辛味が身上で、ゴツゴツとした外観が神楽面に似ていることから「かぐらなんばん」と呼ばれるようになったそうだ。

ちょっとピーマンに似てるけど、このかぐらなんばん、種が結構辛かったりする。でも、思っていたほどではなかった。これを炒めて、赤味噌(これに江戸甘を使うとすごく美味しい)と砂糖、みりんで味をつけるとすごく美味しい常備菜になる。

「もう十年かあ」なんて思いながら、ごはんにのっけて美味しくいただいた。

火曜日は普通のカレー。タマネギ、ジャガイモ、人参、しめじと牛肉入り。ジャワカレーの辛口で。こういうノーマルカレーも美味しいな。

水曜日は豚の水炊き。寒い日はやっぱり鍋。ますます鍋の機会が増えそう。

木曜日も寒くて。身体が温まるように、暖かい汁物。トムヤムクン、それにかぐらなんばん味噌。

それとお刺身。トロカジキとカマス。お刺身はいろいろ美味しいものが出てくる秋だな〜。

金曜日はオムレツ。挽肉とタマネギを炒めて玉子でくるんだオムレツ。美味しいな。

それに、身体が温まるように、すっぱ辛い酸辣湯

土曜日は、もつ鍋。モツとニラでなんか温まる。

それと、平目のお刺身。平目ってほんと美味しいなあ。

日曜のブランチ。デイリーズマフィンを温め直して食べた。いや〜。このマフィン、香りが良くて、生地がふわっとしてて、とっても美味しい。

日曜の晩ご飯は、かますの干物。これ、前日に魚屋さんで、生のかますを開いてもらって、それを家に帰ってからベランダで干して作った自家製干物。だからフレッシュで肉厚。とっても美味しかった〜。自分で干物作るのって楽しいんだよね。

それに、馬刺し。これは近所のスーパーで買ってきた。馬刺しってちょっとお値段高めだけど、でも美味しいよねえ。

三浦赤大根、レディーサラダ大根の塩麹漬け。二日くらい漬けておいたら、良い感じの漬かり具合だった。

そして、そんなごはんと一緒に飲んだもの。このブルゴーニュワインは、本当美味しかった。やっぱブルゴーニュだなあ。

最大震度を記録した栗原のお酒、萩の鶴。これもうま〜い。日本酒はやっぱり秋〜冬が美味しい。

あと、これはお酒じゃなくてソフトドリンク。アサヒの特濃レモネード。私、この味めっちゃ気に入った。レモンの味がして美味しい。甘すぎず、スッキリ。でも、旦那はちょっと薬くさい気がして苦手!って言ってた。検索してみると、確かに好みが分かれるみたい。人の味覚はそれぞれで、面白いな。