3日の午後、旦那＆義父と合流し、高速バスで有馬温泉へ。有馬って大阪からもバスですぐ着くのがありがたいのよね。乗ってみたら高速バスは満員で補助席まで使ってる！すごいビックリ。近くて便利な有馬温泉の人気はますます高まってるのかな？ホテルに着いたら、そこもすごいいっぱいで賑わっていた。
元旦や二日は有馬も結構雪が降ったらしく、雪かきが間に合わなくて大変だった、、とのこと。3日はだいぶん溶けていたけど、それでも結構雪が残っていて、それはそれで風情があっていいなあ、、と。宿に到着後は、まずはやっぱりお風呂へ。ひろ〜くて気持ちいいお風呂は、人もたくさんいたけど、さすがに広いからそれほど気にならず。のんびりお湯を楽しむことができた。露天風呂にも入ったけど、のぼせそうなくらいゆっくりぬくもっても、顔には冷たい風が当たるので、のぼせずにすむし、ちょうどいい感じ。相変わらずな関西のおばちゃんたちの噂話に耳を傾けつつ、のんびりお湯。あ〜。天国。やっとお正月ののんびり休み気分が味わえた。
夕食は部屋でのんびり。まずは前菜＆先付。盛りつけもすごくきれい。柚子釜菜種チーズシロ和えや、小茄子神戸牛田楽、海老酢橘ジュレなどなど、ちょっとした小さい料理を彩りよく揃えてくれてる。
お刺身は、メバチマグロ、鯛、車エビ、シマアジ、それにウニ。どれもプリプリして新鮮で美味しかった。
蟹の蒸籠蒸しは、その場で温められてふんわりした美味しい味だった。
吸い物は、クエと湯葉豆腐。クエって美味しい魚だよね。なかなか食べられないけど。
銀鱈の山椒焼き。
黒毛和牛のしゃぶしゃぶ。良い肉でとても美味しかった。
蒸し物は鰆淡雪蒸し。ふわっとした食感。美味しい。
デザートまでしっかりいただいて超満腹。実家では結構低カロ系ヘルシー老人食だったんだけど、ここで一気に食べ過ぎちゃったかな。でもどれも美味しくて。義父もしっかり完食していた。まだまだ元気で良かった〜。
私はその後お風呂＆エステに行ったりした。旦那と義父はいろいろ話しがはずんで、義父はとても嬉しそうだった。正月の帰省が正直しんどくなってきてる今日この頃なんだけど、やっぱりこうやって一緒に時間を過ごす事って大事だよね。あとどのくらい一緒にいられるかわからないんだし。
翌朝の朝ご飯。小皿たくさんの朝ご飯。ひと皿ひと皿がどれもきれいで美味しい。
温かいお味噌汁やサラダ、フルーツなど、朝食からとても豪華だったなあ。お料理も全部斬新できれいで美味しかった。去年までよりまた良くなった気がする。
