12月31日〜実家で年越し


31日の大晦日。早朝に家を出て東京駅へ。前日に、ニュースで29日の東京駅の大混雑ぶりを見てちょっとびびってたんだけど、31日になってもやっぱり結構混んでいた。帰省する人、多いんだなあ。

朝ご飯は、新幹線の中で。野菜ジュースとみかん。このくらいがちょうど良いんだよね。

お天気が良くて、新幹線の中から美しい富士山がしっかり見える。

今年のお正月あたりは、お天気も良く、気温も低くなくて助かった。寒い年は、伊吹山のあたりの積雪の影響で、新幹線が徐行運転をしてちょっと遅れる、なんて事もあるので。時間通り順調に新幹線が運行してくれてありがたかった。

実家に着いて、お昼ご飯。ポトフとサラダと鯖の焼いたの。いつもながら実家のご飯はダイエット向きでちょうどいいわ。
お昼ご飯後は、窓掃除したり、玄関周りの掃除をしたり。兄が通販で買ってくれたらしい電話機が箱のまま放置されていたので、それを設置して電話帳を登録して、、などいろいろやっていたらすぐに晩ご飯の時間。

晦日は年越し蕎麦で、、というので、おそばを茹でて、天ぷらを揚げた。

それにお煮染めとほうれん草のごま和え。
晩ご飯の後は、さすがに労働は一旦終了して、お風呂に入って紅白を母と一緒に見た。紅白を見ながらいろいろと母の愚痴を聞きつつ年越し。ここ数年こんな感じの年越しになってきてるなあ。できれば東京でのんびり年越しして、年明けちょこっと実家に顔出し、くらいだと助かるんだけど、まあそうもいかないよね。旦那には一人での年越しで申し訳ないと思いつつも、でも本当はきっとのびのび楽しんでるんだろうとも思いつつ。


旦那は王将で買ってきた餃子やレバニラ炒め、それにデパ地下で買ってきたテリーヌなんかを食べてたみたい。う〜ん。こっちの方が美味しそうかも。

ひとりでハーフボトルのスパークリングワインを飲んだみたいだし。ちょっとうらやましい。
実家の夜の寒さは毎年かなりこたえる。今回は気温も高めの年末年始で助かったけど、それでもやっぱり夜は寒いな。超極暖を着て備えたので、どうにか風邪引かずにすんだ。