テレビあれこれ


いよいよ新シリーズの放送!ドキドキしつつ待ってた。録画してあるんだけど、まだ見れてない〜。ちょっとじっくり集中して見たいので、時間作ってしっかり見ようっと。すごく楽しみ。

  • 遺留捜査


遺留捜査シリーズ。今までも大好きで、楽しみに見ていた。月島あたりの風景も楽しみで。今回、まさかの京都転勤で、京都が舞台になるんだ。ちょっと斉藤由貴がいないのが寂しすぎるけど。でも京都の風景が見れるだけでも楽しみかも。来週からの普通の放送になってからがすごく楽しみだ。

いつもとても面白いんだけど、しばらく録画して見てなかった、「都会の小さいお葬式」の回。思い切って見てみた。この前出席したばかりのお葬式の事を思い出したり。この先、自分が体験しなければならないだろう、実家の親を見送る時の事とか。いろんな思いがぐるぐる頭をめぐってしまうような回だったな。認知症のおじいちゃんが、何度も何度も安置中のおばあちゃんの顔を見に来てるところが、、もう、、たまらなくて。何度も黙って連れてきてあげてる息子さんの心中もどんなだろう、、と思うとね。もう、たまんなかった。あの後、おばあちゃんが火葬された後、おじいちゃんはどうしたんだろう、、って。そんな事がすごく気になっちゃった。

  • ラストドライブ

NHKBSのドキュメンタリーで、ドイツでのボランティア活動が取り上げられていた。ホスピスで、余命がわずか、と宣告された人の最後の願いを叶えてあげるという取り組み。そういう仕組みを作って、寄付とボランティアで活動がちゃんと支えられてるところが、さすがはドイツ、、と思ってしまった。最後に海が見たいっていうおばあちゃんの望みとか。恋人と一緒に、デートで行っていた湖を見に行きたいという50歳の男性の願いとか。そんな望みを何人かのスタッフと車でかなえてあげていた。男性が恋人と一緒に連れて行ってもらえたカフェでは、お料理や飲み物も無料で提供されてて。カフェのオーナーは移民で、この国に恩返しできれば、、と話してて。その事にも感動しちゃった。日本ではこれを実現するのは難しいかもしれないね。

  • 最後の講義

余命半年を宣告されたカーネギーメロン大学教授・Randy Pauschランディ・パウシュ)氏が、子供のころの夢を実現させる方法と題して行った「最後の授業」。本当に余命わずかなの?と思うくらいエネルギッシュな講義で感動的だった。この講義が行われたのは10年前。その前に、ディズニーのVRを使ったエンタテインメントに協力していたりして。その頃からもうそんなにVRって研究が進んでたんだなあ、、とかいろいろ気になっちゃった。真面目に誠実に努力すること。一生懸命仕事すること、、か。自分の得意分野を見つけること。それって確かに大事な事かもしれないよね。私、得意分野無いけどね。ま、どっちにしてももう遅いか、、。