実家での年越し&実家で食べたもの


12月25日、慌てて新幹線に乗って帰省し、そのまま実家で年越しをした2017年から2018年。平成も既に峠を越えた年越しは静かに迎えることになった。



26日〜29日は、父の通夜や葬儀もあったりして、バタバタ過ごしていた。親戚も泊まりに来たり。その合間に、実家ではこんなご飯を適当に食べていた。

少し落ち着いた30日。東京に戻る前に旦那が私の大好きな鯖寿司を差し入れてくれたので、それで晩ご飯。難波のお寿司屋さんの鯖寿司は絶品だった。

鯖寿司を母と分け合い、それ以外にもいろいろおかずを作っての晩ご飯。かぼちゃの煮物は父の好物だったよね、、なんて話しながら食べた。

31日、大晦日は、鍋をした。マツコの知らない世界で取り上げられて人気?らしい、まつやのとり野菜みその鍋出汁で。「味がついてる鍋出汁なんて、食べたことないけど、これは便利やね。」と母。まあ一人だから、なかなか鍋なんてできないみたいで。私的には、寒い実家の台所で食べる晩ご飯は、毎日鍋でもいいかな?と思ったりするんだけどね。

1日。お正月とはいえ、喪中なので、「おめでとう」の挨拶は無し。でも、一応ほんの少しのおせちとお雑煮で母と正月の食卓を囲んだ。

2日も同じような感じ。

3日は、兄が来たのでほんのり豪華版。ブリの照り焼きと、ローストビーフを作ったりして。そう言えば、実家に帰ってから、肉なんてほとんど食べてなかったよなあ、、なんてね。まあちょっとだけ鶏肉は食べたけど。

4日、朝からいろいろ雑用をこなし、夕方ようやく新幹線で東京へ。その前に少しだけ新大阪駅のディーン&デルーカで一息。柚子ジンジャードリンクがとっても美味しくてしみた。こんなのしばらく飲めなかったもんなあ。
実家に10日も連続でいたのは本当に久しぶり。結婚以来かも。冬の実家は本当に寒かった。マンションの暖かさに慣れてる私にはちょっとこたえたけど、なんとか乗り切れた。

4日の夜、ようやく着いた東京の家。やっぱり我が家はいいなあ、、としみじみ。旦那が買っておいてくれたお刺身と、静岡おでんを温めて。それに、551のシュウマイと豚まんの晩ご飯。ああ、我が家のご飯は本当に美味しい。