命日


26日は、高校時代のお友達、Mさんの命日だった。Mさんに似合いそうな花を買ってきてお供えして、お線香をあげた。
折に触れて、彼女の事は時々思い出すんだけれど、やっぱり命日はなんとなく特別だなあ。いろいろな事を思い出したり考えたりしちゃう。演劇少女だった彼女はどんな青春時代を送ったんだろう。薬師丸ひろ子の『Wの悲劇』みたいだったのかなあ、、なんて。いろいろ思いながら、手をあわせた。
またいつか、できればお墓参りに行けると良いのだけれど。