夏越しの祓


気づけばもう6月。6月末には夏越しの祓をしないと、、だよね。ちょっと早めに、まず旦那が、波除神社へ茅の輪くぐりに行き、夏越しのお札をいただいてきてくれた。

為朝公のお札。為朝公がきっと災厄から守ってくださるはず。

神田明神でもお札をいただいてきた。

これで今年の後半も万全だよね。きっと。

これは神田明神のお札のおまけ。厄除け茶。

なかなか美味しい昆布茶なんだけど。

一番底に、厄晴という言葉が書かれた昆布が出てくる。これまでいただいて、しっかり厄が晴れるみたいだ。

そしてこれは、今年最初の水無月。旦那がちょうど近くまで来たからって、職場に差し入れしてくれたので。ボス様にもひとつ差し上げて一緒に食べたんだけれど。ボス様は、「このお菓子、食べるの生まれて初めてだと思う。」と言って喜んでくれた。水無月、最近は東京の和菓子屋さんでも作るところがちょっと出てきてるんだけど、やっぱりまだまだマイナーなお菓子なのね。私は大好き。6月にこれを食べないと、なんだか7月を迎えられない気がするんだよね。