今年の夏休み。10日の土曜日から、とも考えたんだけど。きっとその日は新幹線も混み合っちゃうだろうなあ、、と思い、1日フライングして9日の金曜日から取ることにした。でもやってみると、9日の金曜日から休む人も結構多かったみたい。職場の事務室なんかも9日からお休みに入ったし。
9日からの前半は、大阪の実家に帰省した。関西はさすがに暑い！日差しもきついし、気温もやっぱり東京より2度くらい高め。普通に36度とか37度とか言ってる。笑
獺祭スパークリングを旦那が買っておいてくれたので、それを持って帰り、父の仏壇にお供えした。その後、夕食の時に母と一緒に献杯した。
実家の食卓は煮物中心。野菜ばっかりなんだけど。でも三食食べろ食べろってすごい勢いで勧められて。なんかいつも東京に戻ると体重が1キロくらいは増えてるんだよねえ。野菜中心とはいえ量が多いから、なんだろうなあ。
食後に必ずスイカだの桃だの食べちゃうし。私、スイカ大好きなんだけど、結局実家に帰った時くらいしか食べないなあ、、この頃は。
10日の朝ご飯。パンは、東京から持って帰った美味しいパン。母も美味しいパンを喜んでくれていた。あと、実家に帰ってくると朝から結構多い。この日もポテサラ。パンとポテトサラダって炭水化物のあわせ技。まあ、朝からしっかり食べるのは実家流。笑。このくらいしっかり食べると、東京の我が家では昼ご飯は抜きなんだけど。昼もちゃんと食べるのが実家なんだよねえ。
昼ご飯。もらいものの生ラーメンを母と半分こしたもの。それに、スーパーで買ってきた鯖寿司も半分こして二切れずつ食べた。鯖寿司が、普通にお安くスーパーで売られているのが関西の嬉しいところ。東京だと鯖寿司は、スーパーでは普通に売ってないし、しかも値段も関西より高い。関西はお手頃で気軽に鯖寿司が食べられる。そこはとても嬉しい。
9日も10日も、実家の片付けに邁進。断捨離しまくったり、庭の掃除をしたり。母の買い物につきあったり。そんな事をしていると本当に1日があっという間だ。
母の持っているソフトバンクの携帯電話が使えなくなるかも？という事で、ソフトバンクショップにも二人で出かけたのだけれど、5Gになっても今の携帯で使える事が判明したので、ホッとして戻ってきた。
それにしても関西の携帯ショップの人は、ものすごく丁寧で親切でやさしい。それだけ恐い客が多いのかな？なんてうがった見方をしてしまうけれど。
母の、携帯電話のACアダプターが傷んでいて、充電がちゃんとできなくなっていたので、ACアダプターだけ新しいのを購入した。
先日、どうもうまく充電できないのが気になった母。ソフトバンクショップが遠いからという理由で、一番近くにあるドコモショップに行って「この携帯の充電がうまくできないのはどうしてかなあ？？これ、ソフトバンクの携帯だけど、ソフトバンクの店、遠くて行かれへんから、ちょっと見てくれへん？」とドコモの人に頼んだらしい。いや、普通そんな事頼まないし、お店の人も断るだろうに、、一応ドコモショップの人は見てくれて、「これはACアダプターがダメになってると思うので、ACアダプターをソフトバンクの店で買ってくださいね。」と言ってくれたらしい。
特に無理にドコモに乗り換えを勧めるでもなく、ただ親切に見てくれたらしい。
ソフトバンクショップの人も、無理にスマホを勧めたりしないし。まあいくらなんでも、80代の母にスマホは勧めないだろう、、とは思うけど。でも親切で優しい。関西の携帯ショップの人、みんな優しいわ～。とちょっと感動。
東京はもうちょっとビジネスライクよね。
10日の晩ご飯。八宝菜と、鯛の塩焼き。鯛の塩焼きは母と半分こ。この鯛が結構安かった。まあ小さい鯛だけど、それにしても 確か480円とかだった。安い、、。やっぱり鯛も関西の方が安いのかな。
11日の朝ご飯。相変わらずがっつりな朝ご飯。煮物の残りがあったので。かぼちゃや茄子のたいたん。好きな味なんだけど。多い、、かな。
昼ご飯。ゴーヤの天ぷらと、素麺。素麺は2把以上は決して茹でなくていいから、、と言ったらちょっと不満そうだった母。太ったらあかんと言いながら、いっぱい食べさせようとするのは、矛盾してると思うんだけど。
前日美味しかったから、また鯖寿司を買ってきて二個ずつ。それに枝豆。鰹節がいっぱいかかってるのはキュウリの漬物。
晩ご飯は鰻！これは大変美味しゅうございました。いただきものの鰻。きっとお高かったのではないかと思う。柔らかくて香ばしくてとても美味しかった。
12日の朝ご飯は、こんな感じ。パンとサラダ。
そして、午前中、墓参りに行った。
早めに行ってまだそんなに混んでいない時間にお墓参りできた。きれいにお墓の掃除もできた。線香に火がつかない、、などトラブルもあったけど、まあ風の強い墓地だとありがちな事だよね。
お墓参りも終えて、一応実家でのミッションは一旦終了。今度は旦那＆義父に合流した。
