木曜日。今週の仕事は、あと2日。頑張ろう。
お昼ご飯。前々日のカレーの残りと、前日の牛肉炒め、蓮根のきんぴらのお弁当。
ランチタイムのおやつ。あっちこっちから頂き物のおやつがあふれてて、かなり危険な状態。これはあかんでしょ。いろんな人におすそ分けしても、自分が食べ過ぎてしまうので気をつけよう。
旦那が晩ご飯のために、魚仁でお刺身を買ってきてくれた。魚仁のお刺身はお買い得で美味しい。
美味しいお刺身があれば幸せな晩ご飯だ。
それに、牛タンの炒め物と、サラダ。牛タンは塩レモン味のたれをつけると美味しいな。
昨日、東京大学特任准教授が懲戒解雇になっていたけれど。情報学環のコメントは、その通りだな、まっとうだなあ、、って思った。
東京大学は学問の府であり真理を探求する場です。そのために、多様な人々がそれぞれの立場から自由闊達に議論できることが本質的に重要であるのは言うまでもありません。しかしそれは、SNS等のメディアを含む公の場において、いわれなき個人攻撃や差別をまき散らしてよいことを意味しません。そのような行為は、むしろ自由闊達な議論や言論を封殺し、侵害するものです。一連のSNSへの書き込みについて、私たちはこれを決して許されるものではないと考えています。
真理探求の環境は、放っておけば自然とできあがるようなものではありません。東京大学の構成員である私たち自身が高い理想と倫理観を常に携え、たゆまぬ努力を積み重ねていくことが不可欠です。私たちは今回の事案を厳粛に受け止めます。問題は書き込みをした本人だけにあるのではなく、情報学環・学際情報学府の対応の不十分さ、努力不足にも起因するものと考え、深く反省しています。
言論の自由と、差別や個人攻撃とは全然別物だと思う。今回のような件が速やかにまともな判断が下されたのは良かったんじゃないかな、、と思う。
世の中にはいろんな人がいるんだなあ、、と。思う事が本当に多い。
閑話休題。
前にもブログで取り上げたドラマが、18日の土曜日に始まります。
阪神大震災直後、神戸大学の精神科医として被災者の心のケアに尽力された安先生のドラマ。
私の高校の同級生がモデルになっているのは「北林医師」で、安先生の後輩として頑張る姿が描かれるみたい。すごく楽しみ。皆さんにもおすすめです。
それともうひとつ。ドラマの話題。
秋ドラマで一番気に入っていたドラマ『ジコチョー』。身近なところにモデルとなった研究室があったと、お友達のNみんさんが教えてくれた。
Nみんさんのメール。
１２月で終わった？ジコチョーも面白かったらしくそのドラマの（松雪泰子演じる女教授）は、○○科の同じ専攻の研究室がモデルとのことです。
ご本人は男性ですが。
研究室にNHKが、大学の教授室・研究室の様子が知りたいとのことで、キャンパスまでディレクター、脚本家、大道具さんが来られて、写真を撮っていったそうです。また秘書（ドラマでは教授の友人が秘書をしているらしい）の役割ということで再度来て、その研究室の秘書さんにインタビューもしたそうです。
そしてそこの先生は、撮影打ち上げにいって俳優さん達にも会ったそうです。
そうだったんだあ。そんなに近くの研究室がモデルとなっていたとは。ビックリだ。なんとなく、絵空事なのにリアルに感じたのは、大学にちゃんと取材に来ていて、細かいところをちゃんとリアルに描いていたせいなんだなあ。いろいろビックリした。
今のドラマっていろいろとしっかり作られてるんだなあ。興味深い。
