10月最終週~26日(月)から30日(金)

10月も気づけば最終週。いやほんと、今年は例年にも増して早い気がする。 

f:id:himekagura:20201026075453j:plain

26日月曜の朝。朝ご飯は前日の栗ご飯の残りのおにぎり。それにコーヒーとヨーグルト。

月曜は在宅勤務だった。

f:id:himekagura:20201026120311j:plain

お昼休みは自転車で、お気に入りの珈琲店へ。ちょうど3周年で、コーヒー買った時のスタンプを2倍サービスって事だったので。昼休みにやってきた。

f:id:himekagura:20201026120302j:plain

ここのコーヒーは、香りが良くてすごく美味しい。

f:id:himekagura:20201026120303j:plain

いろいろ美味しいコーヒーショップはあるんだけど、私の今の一番のお気に入りはここかな。距離的にも家から近くて気軽に行ける、というのも大きいメリット。カフェバッハのコーヒーも美味しいし大好きだけど、ちょっと遠いから、昼休みに自転車で買いに行く、とかは難しい。それにくらべて、ここのお店はすぐ行けるのが助かるな。これでまた毎朝の美味しいコーヒーが楽しみ。

f:id:himekagura:20201026125144j:plain

家に戻っての昼ご飯。バナナとヨーグルトと野菜ジュース。お昼ご飯はだいたいこんな感じが多い。

f:id:himekagura:20201026173654j:plain

晩ご飯は、カレーとサラダ。定番の牛肉ジャガイモ人参のカレー。ホッとする味だ。

f:id:himekagura:20201027085116j:plain

火曜日は出勤日。お天気が爽やかな秋晴れで気持ち良い。

f:id:himekagura:20201027085325j:plain

火曜日は、朝一に健康診断を受けた。例年ものすごく混み合う健康診断なんだけど、今年はコロナ禍もあり。健康診断の予約人数を抑えて分散させてくれたおかげで、そんなに待ち時間も多くなく、さっさと終わったのでホッとした。この結果が出るまでにだいぶん時間がかかるんだけどね~。

f:id:himekagura:20201027121245j:plain

お昼は、前日のカレーの残りのお弁当。お昼ご飯の後、お友達とのおしゃべりタイムでほっこりして、午後の仕事もぼちぼち頑張った。

f:id:himekagura:20201027191207j:plain

晩ご飯は、両国のPayPayキャンペーンでちょっとお得に買えたステーキ肉で、ステーキ。神楽南蛮と椎茸添え。ステーキ肉は、ヒレ肉だったので、柔らかくて美味しい。

f:id:himekagura:20201027191210j:plain

それに、カレイの塩焼き。

f:id:himekagura:20201027191212j:plain

サラダ。

f:id:himekagura:20201027193326j:plain

カボチャ豆腐。

f:id:himekagura:20201027191345j:plain

そして、1週間だけだけど禁酒していたので、禁酒あけのスパークリングワイン。これが美味しかった~。

f:id:himekagura:20201027193656j:plain

二人でスパークリングワインを一本開けた上に、ビールも飲んでいた。ちょっと飲み過ぎでダメダメですね。反省、、。

f:id:himekagura:20201029112922j:plain

翌日、水曜日はまた在宅勤務。

f:id:himekagura:20201028074219j:plain

朝ご飯は、非常食用に買っていたライ麦パンをそろそろ食べようかと。しばらくはライ麦パンを食べる事にした。これならたぶん、糖質も低めかな。

f:id:himekagura:20201028075003j:plain

軽くトーストして、ちょこっとバターとはちみつをつけて食べるとすごく美味しい。

f:id:himekagura:20201028105207j:plain

そして、午前の仕事中、こんな缶コーヒーを飲んだ。鬼滅の刃のコラボコーヒー。鬼滅の刃、全然中身がわからないのだけど、今すご~くはやっている事だけは知ってる。この映画一本で、日本のあちこちの映画館がだいぶん救われそうな感じ?すごいパワーだなあ。

f:id:himekagura:20201028172205j:plain

水曜日の晩ご飯。牛肉と蓮根、神楽南蛮の炒め物。ちょっとピリ辛味で。

f:id:himekagura:20201028172221j:plain

それと鶏の白レバーを炒めたもの。白レバーってくさみもなく柔らかくてとっても美味しかった。ちょっとフォアグラっぽい味。これは美味しいので、また買ってきて焼こうっと。

f:id:himekagura:20201028172309j:plain

それに、旦那が岩手ショップで買ってきてくれた雪っこ。これを飲むと酔っ払うんだよね~。口当たりは良いけど、アルコール度数高め。でも美味しい。

f:id:himekagura:20201029113125j:plain

木曜日も在宅勤務。

f:id:himekagura:20201029075227j:plain

コーヒーとライ麦パンで朝ご飯。

f:id:himekagura:20201029113657j:plain

昼休みは、良い天気なので、近所の駅までちょこっと散歩。

f:id:himekagura:20201029113705j:plain

f:id:himekagura:20201029114001j:plain

秋晴れの気持ちの良い天気が続いてくれると良いんだけどなあ。

f:id:himekagura:20201029115249j:plain

空が青くて気持ち良い。

f:id:himekagura:20201029170633j:plain

晩ご飯はビーフシチュー。牛肉を柔らかく煮込んだビーフシチューは、これからの季節のご馳走だなあ。

f:id:himekagura:20201029170635j:plain

それに空心菜炒め。

f:id:himekagura:20201029170637j:plain

それにサラダ。

f:id:himekagura:20201030074948j:plain

金曜日は出勤日。ライ麦パンとコーヒーの朝ご飯。

f:id:himekagura:20201030092958j:plain

だんだん朝は寒いなあ、、と感じる。昼間、日差しがあるとある程度暖かくなるけど、朝、何を着ればいいのかな、、と迷う今日この頃だ。

f:id:himekagura:20201030123433j:plain

日差しがあるのとないのでは、だいぶん体感気温が変わるし、風が吹くか吹かないか、風向きに寄っても温度が結構違う。朝の天気予報チェックはすごく大事なんだけど、たまに予報が外れるとがっくりだ。特に、良い予報が当たらないとガッカリ度が高い。まあしょうがないけど。予報に100%求めてもねえ、、。でも昔よりはだいぶん予報って当たるようになったよね。

f:id:himekagura:20201030120807j:plain

お昼ご飯は、自席でお弁当。冷凍しておいた栗赤飯のおにぎりと、甘唐辛子を焼いたのと、加賀麩のお吸い物。

f:id:himekagura:20201030124047j:plain

その後、お友達の部屋に呼んでもらって、コーヒータイム。マスクしながらのおしゃべりタイムがとても楽しかった。ハロウィンのお菓子ももらっちゃった。こういうの、すごく楽しいな。

f:id:himekagura:20201030185322j:plain

晩ご飯は、前日のビーフシチューの残り。

f:id:himekagura:20201030185321j:plain

鶏と茄子のグラタン。寒くなってくるとグラタンがとても美味しい。

f:id:himekagura:20201030185316j:plain

白菜とキュウリのお漬物。買ってきたもの。

f:id:himekagura:20201030185100j:plain

それにモルドヴァの白ワイン。フルーツの味がとても感じられる美味しいワインだった。

天気の子

天気の子

  • 発売日: 2020/03/04
  • メディア: Prime Video
 

 wowowで放映してくれたので、『天気の子』を見る事ができた。やっぱり新海監督の作品は面白いし、好きだな。とにかくまずは、アニメーションが美しい。よく知っている新宿の風景がとても美しい。そして、音楽と映像の一体化も素晴らしくて、映画の世界にどっぷりはまることができる。

夏なのに雨続きで気温も低かったら。本当にきっとげんなりだろうなあ。太陽の光って本当に偉大だと思う。雨が止んで日が差してきたら、それだけで元気になれる。そんな気持ちを、この美しいアニメーションで表してくれて、一緒に追体験できる気持ちになった。

太陽の光の美しさ、雨粒の美しさ、東京の海。精緻に描かれたひとつひとつのものが、映画の中で輝いている。新海アニメが大好きなのは、私にとってはそこだ。四季の美しさも、天気のさまざまな表情も、街の様子も、鉄道の細かい描写も。今までのどんな作家が描くよりも美しくて魅力的だと思う。

あと、何もかも全部を言い切ってしまわない、描ききってしまう事のない。余白のようなもの。それが好きだな。映画を見たひとりひとりが、その続きを想像して、自分なりに世界を描く事ができるように、余白を置いていてくれる。だから余韻を感じられる。そこも大好きだ。