12日の土曜日。だんだん年末が近づいてきて、焦りモードの週末。
朝ご飯は、お粥とコーヒー。
晴天に誘われて、また自転車でお出かけ。かっぱ橋で、レーマーグラスを探してみたんだけれど、どこでも見つけられず。レーマーグラスってなかなかの貴重品なんだなあ。
その後、三越に立ち寄ってちょこっと買い物した。
その後、木場に移動。
木場公園は寒いけど、ファミリーで遊んでたりする。まあ、オープンエアーの公園で、それなりに広々してるから、遊び場所としてはリスク低めかも?ただ、風邪引いちゃうと大変だけどね。
家に戻って、甘酒とミカンのお昼ご飯。
木場の酒屋さんで、予約していたお酒を受け取ってきた。六代目百合の原酒「風に吹かれて」。
アルコール度数が42度~43度、というきっついお酒なんだけど、すごく良い香りで美味しい。楽しみだ。
午後は少し家の近所を散歩。
鍋の翌日は、残った出汁を使い回したおうどん。良い出汁がでてて美味しい。
それと、焼き豚をのせたサラダと。
カンパチのお刺身。
そんなおかずをつまみつつ、風に吹かれて、を飲んだ。本当に良い香りで美味しいな。
日曜日の朝ご飯。生姜スープかけたお粥。それにコーヒーとミカン。
日曜日は、ジムで運動した後、家で、窓掃除をした。窓掃除をして窓がきれいになると、なんとなく気分が良い。
晩ご飯。大根やわかめ、揚げさんのはいったお味噌汁。
ハンバーグ。残っていた牛テールシチューの残りをデミグラスソースとして使った。美味しくできました。
合鴨ロース(市販のハム的なもの)をのせたサラダ。
パプリカのクリームチーズ詰めマリネ。これも買ってきたおつまみだけど、これがワインにあうのだ。
テレビの話。
テレビドラマ、今期で一番楽しみなものが始まった。
福士蒼汰くんが主演で、明治が舞台の推理ドラマ、「明治開化・新十郎探偵帖」。坂口安吾が原作っていうのに興味を引かれた。
明治の推理小説だと、私は山田風太郎の「警視庁草紙」を、以前楽しく読んだんだけど。坂口安吾が、明治期を舞台に推理小説を書いていたなんてかなり意外だった。面白そう。
勝海舟役で、高橋克典が出てるんだけど、それもなんとなく良い雰囲気。毎週楽しみに見れそうでちょっと嬉しい。坂口安吾の原作も読んでみないとね。
朝ドラの「おちょやん」も、そんなに期待してなかったんだけど、だんだん面白くなってきた感じだ。篠原涼子や杉咲花の大阪弁がちょっと、、と思ったりしたけど、でも、そういう細かいところは気にせず見れるようになってきた。篠原涼子のスカッとする感じは、ちょっと大前さんみたいで良いなあ、、って思う。使われてる船場言葉も、なんとなく懐かしい。「去のか?(いのか)」とか「だんない」とか。そんな言葉、もう使わないけど、聞くのも久しぶり。懐かしいなあ、、ってしみじみ思った。
トータス松本は、朝ドラ史上最悪?なお父ちゃん役をしっかり演じてるなあ、、って思う。そして、語りの桂吉弥さんの言葉が、本当にきれいな大阪弁で。それを聞くとちょっと心が浄化されるような気持ちになる。朝ドラ、これからどんな展開になるのか楽しみだ。