17日土曜日。午後から雨予報だったので、活動は午前中にすることに。
朝ご飯は、自作ミニピザ。バジルたっぷりのせで美味しかった。
雨が降る前に、ジムへ行って運動してから、買い物。そしてクリーニングに出していたものを引き取りに行った。
半分以上在宅勤務、という状況が2年目に突入。クリーニングに出すものも、めっきり減った。クリーニング代は助かるけど、その分クリーニング屋さんも大変だろうなあ、、とちょっと心配。ずっと気に入っている、近所のとても上手なクリーニング屋さん。クリーニング工場の横に窓口があって、いつもとてもきれいに仕上げてくださる。どうやら、いろんな演劇関係のクリーニングも引き受けておられるみたいで、いかにも芝居の衣装、みたいなのが奥につり下がってるのが見えてた事が時々あったけど。最近は見ない。たぶん舞台関係の衣装も今厳しいんだろうな。そっち方面の状況もなかなか光明が見えない状況かもしれない。大丈夫かな。ちょっと心配。
まあ、いつまでもこんな状況が続くわけはないと思うけど。いろんな状況が元通りに復活する時期まで、耐えられるかどうか、、だよね。
午後はおとなしく掃除、してたんだけど。
リビングに置いているプリンセチアの鉢を、掃除中はベランダに出そうとして、持ち上げて運ぼうとする時に。なんてことないところでけつまずいてすっ転んで。鉢をひっくり返してしまった。中の土が散乱するわ、プリンセチアの枝は折れるわ、、で大惨事。旦那には叱られるし。
この頃、年のせいか、なんでもない段差で転んだり、なんにもないところでけつまずいたり。老人が、何もないところで転んで危ないっていうのをよく読んだりするけど。もう完全にその域に入っている。私、、ほんと危ない。気をつけなくちゃ。
まあ、せめてもの救いは、掃除後ではなく掃除前だったこと。泥だらけになったリビングを、旦那に手伝ってもらいつつ掃除した。
後で、仕方ないから、、と、旦那が枝を剪定し、土を買ってきていれてくれた。
これでなんとか元気を取り戻してくれますように。あ~あ。私って、本当にサボテンも枯らす女。泣。
晩ご飯は、クスクス。カルディで売ってたクスクスソースで味付けたクスクスに、鶏やタマネギ、茄子、シメジなどをスパイスで炒めたものを添えてる。それにパクチーたっぷりのせで。たまに食べるクスクスってなんか美味しいな~。
そして、サラダは、トマトとバジル、それに鶏肉屋さんで買ってきた鶏チャーシュー。これもなかなか美味しかった。
翌日、18日の日曜日は、晴天になった。お天気が気持ち良いので、出かけることに。
朝ご飯は、自作ミニピザ。
朝食後に、自転車で、まずは日進ワールドデリカテッセンへ。
良い天気で、自転車も気持ち良い。日進ワールドデリカテッセンに行って買い物し、その後、新橋に寄って、香川愛媛のアンテナショップで買い物したりした。
その後、新川の、美味しそうなコーヒーショップに立ち寄った。
コーヒーを買って、近くの運河沿いのベンチでコーヒータイムにする事に。
アンテナショップで買ってきたどら焼きを、お昼ご飯代わりに食べた。
コーヒーとどら焼きでほっこり。
いちごのどら焼き。生のいちごが甘酸っぱくて。あんこと良い感じであうなあ。
運河を眺めつつの、コーヒータイム。
お天気が良くて、気持ち良いコーヒータイムだった。
一旦家に帰って、今度は徒歩で散歩に出かけた。
橋で運河を渡って、清澄白河方面へ。
自転車だと気づかなかったけど、道沿いに、阿茶局の墓、という石碑を見つけた。
こんなところに、阿茶局のお墓があったんだなあ。阿茶局と言えば、真田丸では斉藤由貴さんが演じていたっけ。賢くて有能な女性だったみたいだよね。
清澄白河の通りで、見かけるこの旗。これを見ると、なんというか複雑な気持ちになるなあ。
資料館通りを歩いていると、こんな深川めしのお店に行列が。このお店は知らなかったんだけど、こんなに並んでるって事は、きっと美味しいのでしょう。
でも、もともと有名で私も知ってるのはこっち。深川宿さん。
植野食堂で、深川めしを作っていたのも深川宿のおかみさんだった。
どっちもはやってるみたいで良かった。私は、植野食堂のレシピを参考に、深川めし、作ってみようかな。
深川宿のおかみさん、鶴瓶の「家族に乾杯!」に出てたんだけど、その時、ここの酒屋さんも出てたなあ、、。歴史のある、古くからの酒屋さんみたいだ。日曜日はお休み、だね。
そのまま、北上してのらくロードへ。
なんかイベントで歩行者天国になっていて、屋台とかも出てたんだけど、この日はビックリするくらいの強風が吹いていた。屋台が飛ばされちゃう?と思うくらい。突風が吹いていてちょっと恐かった。まあ、大丈夫だったけど。
のらくろーど、のんびり散歩しつつ通り抜けた。
明治座の森下スタジオの横を通り抜けて、木場方面へ。
東京都現代美術館の横を通った。
東京都現代美術館。リニューアル工事で3年間閉まっていて、再オープンは2019年だったなあ。お洒落な建物だと思う。
来館者も結構多いみたいだった。(ここも緊急事態宣言中は閉館してるみたい。)
木場公園へ行ってぶらぶらと散歩。
木場公園。かなり人出が多かった。まあオープンエアーだし、お天気も、風は強いけど、ぽかぽか陽気だったので。公園に来たくなる気持ちはわかる。
でも、ちょっと人が多すぎ、、かな。
自転車で出かけて家に戻ってから、徒歩でだいぶん散歩したので、ちょっとくたびれた。まあ良い運動にはなったけど。
晩ご飯。日進ワールドデリカテッセンで買ってきたヒレステーキ肉を焼いた。ヒレ肉って本当に柔らかくて美味しい。焼けばいいだけだし、簡単で美味しいなあ。
それに、卵焼きと、香川愛媛ショップで買ったさつま揚げ。
バジルやパクチー、トマトなどとクスクスのサラダ。それに日進ワールドデリカテッセンで買ってきたちょっと美味しいハムものっけて。美味しい晩ご飯になった。
テレビの話。
吉田羊さんと國村隼さんが親子役で出てるドラマ。『生きるとか死ぬとか父親とか』が、なかなか面白くて気に入ってる。ふたりのかけあいがとても上手で、見てて楽しい。吉田羊さんのDJがまた良いんだよね。昔ってよくこんなラジオ聞いてたなあ、、なんてしみじみ思う。
あらすじはこんな感じ。
主人公・蒲原トキコは20年前に母を亡くし、今では父の蒲原哲也がたった一人の肉親。愛嬌はあるが破天荒な70代の父、独身で勝気な40半ばの娘。ひとたび顔を合わせればギクシャクし一度は絶縁寸前までいった二人だが、今では時々外食しながら話をする関係になっている。そんなある日、トキコは父についてのエッセイを連載することになった。ネタ集めのため父に会うたびいろいろな家族の思い出を聞く。しかしそれは楽しい記憶ばかりではない。母との出会い、全財産の喪失、そして他の女性の影…。父への愛憎と家族の表裏を描く、普遍にして特別な家族の物語。
ドラマの中でのふたりの自然な会話が楽しい。親子の関係についてもいろいろ考えさせられる。
そして、ドラマの中での、ラジオ番組の様子も楽しい。こういうドラマ、週末に見るのにほっこりして良い感じだ。