11日火曜日。連休明けの出勤日。
朝ごはんは、あんパン。
雨の中出勤。出勤時も帰宅時も、しっかり雨だった。雨が降ってると、通勤が憂鬱になるなあ。しかも連休明けで、ちょっとだるかった。もちろん、行かない選択肢はないわけで、頑張って通勤した。
雪ではなく、雨だったけど、やっぱり傘を持つ手が冷たかった。
職場でしかできない仕事をとにかく急いで片付けて、1日なんだか慌ただしかった。
部屋でZOOM会議をするボス様に、「今日の会議はすごく重要な会議なので、物音を立てないように気をつけてね。」とあらかじめ注意されちゃった。そういう時ってやっぱり気を使うなあ、、。
お弁当はおにぎらず。最近、おにぎらずが進化していたのを知った。進化形おにぎらず、で検索していただければYoutube等で見れると思うけど。海苔を四カ所に分けて、ご飯とおかずをのせ、ぱたぱた折りたたんでいくとできあがり、というおにぎらず。これは楽しい。
というわけで久しぶりにおにぎらずを作ってみた。また作ってみようっと。
晩ご飯は、この前築地で買ってきたのどぐろの干物。こぶりだけどやっぱりのどぐろは美味しい魚だな。
これは旦那がオオゼキで買ってきてくれたブリのお刺身。
鶏とキャベツ、ほうれん草のフライパン蒸し焼き。
それにお味噌汁。お味噌汁に、酒粕を混ぜていただいた。身体が暖まる。
12日水曜日は、在宅勤務日。朝ごはんは、あんパンとコーヒー。
粒あんたっぷりのあんパン。製餡所で買った餡が美味しいので、パンも美味しいな。また、あんこを買いに行かねば、、。
昼休みには、水曜日だけど開いてた築地にササッと行ってきた。年末年始に休みで、連休の祝日も休みだったので、水曜日でも開けてくれたんだろうけど、やっぱり水曜日はお休みのイメージが強いので、人出も少なめだった。
晩ご飯は、白バイ貝のお刺身。コリッとした口当たりでとても美味しかった。築地の人出も少なめな水曜日だったから、お昼休みに行っても買えたのかも。ラッキーだった。
それと、この前、ドイツから送ってもらったパスタを使って、グラタンを作った。
鶏肉とタマネギとパスタをいれたグラタン。寒い夜にグラタンは美味しいね。
それに、生姜の混ぜご飯。
高野豆腐。
13日木曜日。在宅勤務日。朝ごはんは、あんパンとコーヒー。今日のあんパンは栗あんのあんパン。これも美味しいな。
午前中、マンションの排水管の高圧洗浄に来てくれた。高層マンションにとっては大事な作業。在宅勤務日だったので、問題なく平日に来ていただけてありがたい。
昼休みも外出せずに、家にこもっていた。散歩に行った方が運動になるんだけど、寒いし、今時期風邪をひくと厄介なので。
またまたコロナ感染者数が爆発的に増えている。お正月頃は、もうおさまりそう??な雰囲気だったのに、やっぱりそんなに甘くなかったなあ。
オミクロン株は重症化率は低いかも?みたいだけど。そうは言っても、医療従事者に感染が広がったりして出勤できない人が増えると、他の医療まで一緒に崩壊しかねないから。なんとかかからないで乗り切りたい。
風邪っぽい症状になったらすぐに葛根湯を飲んだりするんだけど。葛根湯と麦門冬湯だけで、この冬を乗り切れるかしら、、。
晩ご飯は、鴨鍋。築地の鶏肉屋さんで買ってきた鴨肉。美味しいなあ。やはり冬は鍋が一番だし、その中でも鴨鍋がやっぱり一番好き。
もうちょっと鴨を薄く切った方が良かったな。切り始めは薄く切ってたんだけど、だんだん分厚くなってしまった。気をつけよう。
お酒は、五郎八のにごり酒。美味しかった。
テレビの話。
やっぱり藤本有紀さんの脚本は良いなあ、、と。毎回しみじみ思う。すっかりはまってる。
12日水曜日の回の、トミーとベリーの会話。
「ねえ君、僕と共鳴せえへんか?」「何それ。織田作?」という会話を聞いて、夫婦善哉を思い出した。夫婦善哉の中で、「僕と共鳴せえへんか?」という台詞があるんだよね。
そういえば、藤本有紀さんが、「夫婦善哉」のドラマの脚本書いてたなあ、、と思い出して。昔録画してあったDVDを出してきて、「夫婦善哉」を見返した。やっぱり尾野真千子と森山未來の夫婦善哉は秀逸だなあ。ふたりとも役柄がピッタリ。藤本有紀さんの脚本もすごく雰囲気があって良いな。
自由軒のカレーを食べてるシーンを見て。自由軒行きたいなあ、、ってしみじみ思った。一緒に美味しいものを食べるって。人間関係を築く上ですごく重要な気がするし、そういう記憶ってすごく幸せな思い出だよなあ、、と。自分の身に置き換えてもそう思った。やっぱり織田作之助って良いよね。
まあ、それにしても、柳吉(森山未來演ずる夫)があまりにもあかんたれで、、しょーがないなあ、、とも思う。これって、ちょっとカムカムエヴリバティの算太に通じるところあるよね。あかんたれやけど、憎めない、というか。でもやっぱりあかん奴。
同じくNHKドラマの「わげもん」の一回目を見た。題材がすごく面白いし、脚本もすごく良いなあと思う。幕末の長崎の様子がとても興味深い。あの時代に、通訳ができるまでにオランダ語や英語を勉強するのは大変だっただろうなあ、、と思う。そして、開国を迫られていろいろと大変な状況にある中、長崎の責任者は、いろいろ判断を迫られて大変だっただろうな、、とも思う。そんな複雑な時勢もあわせて興味深い。
主演は、できるなら、たとえば福士蒼汰くんとかが良かったかな、、私的には、、なんてちょっと思ったけど。まあでも、とにかく題材が面白いし、これは続けて見ようと思う。