15日火曜日。朝、いつもより1時間早めに起きて、前夜やり残した洗い物なんかをして、出勤準備。朝ごはんは、母のお友達にいただいた、バレンタインのチョコパン。それにカフェオレ。
背中や腰が痛いし、しんどいなあ、、って思ったけど。職場に向かって歩き出したら、なんとなくだんだん痛みも治まってきた。
気が張ってしゃんとすると大丈夫なのかな。まあ、そこまでじゃないって事でしょうね。普通に仕事頑張れてよかった。
お昼ご飯は、いただいたチョコパンと、前日の551の肉団子の残り。まったくやる気の無いお弁当。持ってくるだけで精一杯だった。
バレンタインデーの翌日なので。お友達に、チョコをいただいたりした。おやつは、ガトーハラダのバレンタイン限定ラスク。
ミッフィーのチョコは、中にもミッフィー型のピンクのチョコが入っていてとっても可愛らしい。
他にも、お友達が、とっても美味しいベルギーチョコを送ってくれました。ありがたや、、。ゆっくりちょっとずついただこうと思う。
晩ご飯は、鶏うどん。
シュウマイとサラダ。
それに、551の豚まん。
そして、旦那が私のいない時に飲んでいた赤ワインの残り。
それに、とっても美味しい梅酒。
16日水曜日。水曜日も出勤日。朝ごはんは、コーヒーとホットドッグ。まだまだホットドッグのマイブームが去らない。業スーのドッグパンと、浅草ハムのソーセージ、それにカレー味のキャベツでホットドッグ。とっても美味しかった。朝から元気をチャージしないと頑張れないね。
実家での疲れがまだ残っていたけど、だんだん平常モードに戻ってきた。
お昼ご飯は、おにぎらず。それに、フリーズドライの野菜いりお味噌汁。おにぎらずはそれ1個で完結できるから便利だ。
晩ご飯は、551の豚まん。
豚テキとピーマンのソテー。
大根、ネギ、ぽたぽた小揚の和風スープ。
それと、スパークリングワイン。なかなか美味しいワインだった。
17日木曜日は、ワクチン3回目の接種のために特別休暇をもらった。ワクチン接種はお休みをいただけるのでありがたい。
朝ごはんは、またまたホットドッグ。浅草ハムのソーセージが美味しいので、ホットドッグも美味しい。
11時に接種予約してあったので、10時15分頃に家を出て、接種会場まで歩いて出かけた。自転車で行くと速いけど、接種後の体調も気になるので。徒歩で出かける事にした。
江東区は、現在は、集団接種会場でファイザーを接種してるので。ファイザーを受けたい私は集団接種会場を選んだ。母には、「モデルナで良いよ!」と薦めたし、実際のところ、強い副反応も出てなかったんだけど。自分はやっぱりファイザーを選んだ。副反応の強さも、人によるので。みんな自分の考えで選択したら良いと思う。3回目の接種はしない、、という人もいるし。それはそれぞれの考え方なので。私は、私の意志で接種を選んだ。
1~2回目の接種は、かかりつけ医でやったので、今回集団接種会場は初めて来た。母の実家の地区の集団接種会場よりずいぶん広く、また人手もいっぱいかけてる感じ。まあ、住民の数も多いものね。スタッフの数がとても多くて行き届いていて、接種自体はすぐに終わった。
持ち物はしっかり接種のお知らせに書かれているし、3回目の接種だから慣れてるんじゃ?と思ったけど。それでもやっぱり忘れ物してくる人は結構いるんだろうなあ。私のひとつ後ろのご高齢のご婦人は、身分証と言われて、交通機関のシルバーパスを出し、「ご住所のわかるものはないですか?」と言われて、クレジットカードを出したりしていた。結局、自分で住所を書く紙をもらって、なにか記入していたようだ。こういう人、きっと他にもいるんだろうな。
そして、いよいよ本受付のところでは。私の隣の窓口で受け付けていた男性。どうやら受付簿に名前がなかったみたいで、なにやらもめていた。「ちゃんと電話して予約したのに!」って少々ご立腹モード。よくよく調べたら、11時ではなく11時半の接種予約だったみたい。まあ、しょうがないから、もう通してあげるみたいだったけど。その場所に行くまでに、持ち物確認とかあったけど、接種予約時間については自己申告だものね。
まあ、いろいろきっと他にもトラブルはあるんだろう、、という事が推察された。一大プロジェクトだから。スムーズに進めるのは大変な苦労だよね。
接種後15分間の待機場所には、お医者様も常駐していたんだけど。うつむいているご高齢の女性に、声をかけていた。「大丈夫ですか?」って。そうしたら、どうやらうたた寝していただけみたい。連れの旦那さんが、「寝てるだけです。」って言って、奥さんを起こしていた。
こうやって、見守ってくれるお医者様がいれば安心だな、、とは思った。
無事に接種を終えて家に戻ってきた。マンションの敷地の梅が見頃でとてもきれい。
3回目のワクチンも終わったし、ちょっとは安心かな。とはいえ、感染対策は決してゆるめないけどね。
一旦家に戻ってから、ちょこっと駅前の銀行に出かけた。
午後も、肩は痛んだけれど、熱は出ず。まあ、この程度の副反応ならOKかと思う。
晩ご飯は、旦那が買ってきてくれた美奈福のおでん。
それに、人形町の鶏肉屋さんで買ってきてくれた茹で鶏を使ってのサラダ。
浅草ハムの自販機で買ってあったオードブル。
そんなのを食べて、楽させてもらった。アルコールももちろん無し。警戒していた熱も、夜まで出なかったけど、さすがに左側上半身が痛んだので、夜寝る前にタイレノールを飲んだ。
18日金曜日。副反応も気になるので、在宅勤務日にさせてもらっていた。左肩は痛いけど、熱が平熱で助かった。
朝ごはんは、ドッグパンで作ったたまごサンド。
左半身が痛いので、朝と夜、タイレノールを飲んだけど、まあ副反応としては軽いんだろうな。これでちゃんと抗体が出来てくれてるといいなあ。
昼休みは、駅前のスーパーまでお散歩がてら買い物に。
お天気は良いけど風が冷たいな。
そして、こん太っていう金柑を初めて買ってみた。今まで、私の中の金柑は、たまたまが、ダントツNo1だったんだけど。これはたまたまを超えたかも。こん太、すっごく甘くて美味しい。ビックリだ。
晩ご飯は、よだれ鶏。塩麹に漬けておいた鶏を、フライパンで茹でて作った。鶏が柔らかくしっとりして美味しい。
庄内アサツキと人参をたっぷりいれたチヂミ。庄内アサツキってチヂミにすると美味しいなあって思う。
そして、ほうれん草、人参、キャベツの入ったお吸い物。
この前旦那が借りてきてくれた本がとても面白かった。
本の内容はこんな感じ。
加工食品に含まれる油脂や糖質による肥満問題が深刻なアメリカ。その国で手作りの食卓を整える人を増やす、小さな改革を試みたフードライターの体験ルポ。
フランスの一流料理教室、ル・コルドン・ブルーを卒業した著者は、料理に苦手意識を持ち加工食品に頼る女性10人を対象に料理教室を開く。例えば、手作りと市販のパスタソースを食べ比べて商品に含まれる食品添加物について解説し、実は簡単に手作りできることを教える。技術指導だけに留まらない教室での体験を通して、「包丁が怖い」などと怯えていた受講生が自信をつけていく過程がドラマチックだ。家族関係に問題を抱えていて自己評価が低い、など受講生の背景まで取材したコラムが効果的に挿入されている。料理が、その人の人生と深く結びついていることが分かる一冊。
アメリカの事なので、日本とは多少事情が違う点もあるんだけど、でもとても興味深い内容だった。
根本的な問題は、日本もアメリカも共通なんだと思う。
なんらかのトラウマで料理が出来ない人、料理の苦手意識が強い人、今までの環境から料理する事ができなかった人、など。いろんな人がいるんだけど。まあ、そりゃ、料理が好きな人もいれば苦手な人もいるよね。そして、まあお金を出せば、外食でもデリバリーでも、ファーストフードでも、簡単に食事する事ができるから。料理は全然しなくても生きていける世界と思う。
ただ、この本にあるように。塩分やカロリーをコントロールしたい場合は、自分で作った方が良いだろうし。コストをかけずに健康的な食生活を手に入れようと思ったら、やはり自分で料理できた方が良いだろうと思う。
この料理教室でやっている味見って大事だなあと思った。本物の味を知る事って大事だなあと思う。
ただ、まあ、何もかもを一から手作りしなくても良いだろう、とも思う。昆布とカツオでちゃんとひいた出汁は美味しいと思うけど。でもシロさんみたいにめんつゆを多用しても、それはそれで良いよね。できる範囲で頑張れれば。
手をかけてなるべくヘルシーに、でも、ストレスにならない程度に頑張れればいいなあと思う。
私自身は、今のところ料理は好きで、それほど負担には思わないんだけど。これはやっぱり食いしん坊だから、、なんだろうな。