4日金曜日は出勤日。朝ご飯は、前日に買った焼き芋と、せとか。せとかは甘くて美味しいね。食べやすいし。
とにかく3月、年度末はなんだかんだバタバタしちゃう。いつも一日があっという間だ。
職場の早咲きの寒桜。いつもの年ならもう満開の時期なんだけど。まだちょっと咲き始め、、くらい。
でも、これが咲き始めると春がきたなあ、、って思う。
そして、金曜日の昼ご飯は、グリーンスペインのパエリア弁当。相変わらず安定の美味しさ。月に一回これを食べて元気が出るんだよね。
金曜日の晩ご飯。鶏と白菜、アスパラの蒸し焼き。あっさりして美味しい。
黄人参のサラダ。
トマトとモツァレラのカプレーゼ。
冷奴。
前日のちらし寿司の残り。冷蔵庫で冷やしておいて、レンジで少し温め直した。ほんのり温かいちらし寿司も、蒸し寿司のようで美味しかった。
それにビール。ここのビールは美味しかったなあ。
5日土曜日。自作ミニピザ。オイルサーディンをのせてみた。ちょうど良いしょっぱさで美味しいな。
お天気も良いので、自転車で隅田川を北上。
浅草近くの、梅林で梅見。
例年より少し遅いかな。
いろんな種類の梅が咲いていてとてもきれいだ。
ひととおり梅を見て、もう少し北上。
汐入公園近くの寒桜が咲いてるかな、、と見に来たんだけど。ちょっとまだ早かったみたい。
ぽつぽつと咲き始めてる感じ。来週末にはすっかり咲いてると思われる。
河津桜についてはすっかり満開だった。
お花見に来て、写真撮ってる人も結構いた。地元の人はきっと楽しみにしてるんだよね。
河津桜が満開だと、春の訪れを感じる。
ピンクの河津桜、本当に可愛い花だなあ。見ていて心がうきうきしてくる。
お花見のあと、カフェバッハへ。コーヒー豆を購入した。
その後、かっぱ橋などに寄ってちょっと買い物したりして帰路についた。
帰りがけ、永代橋のたもとの寒桜もだいぶん咲いていた。
枝がだいぶん剪定されちゃってて、短くなってるんだけど、今年もちゃんと咲いてくれたな。良かった。
帰る途中、関口ベーカリーで、ベルリナーを見つけたので、買ってきて、お昼ご飯にした。ジャムじゃなくて、中がカスタードクリームになってるもの。でもとっても美味しかった。関口ベーカリーにベルリナーがあるとは思ってなかったので。嬉しい発見だった。
そして!先日旦那が当ててくれた、商店街の福引き特賞、豊洲市場直送お刺身セットがやってきた!
宅急便で来るのかなあ?って思っていたら。なんと、豊洲市場の配送の人が直接持ってきてくれた。「奥様、おめでとうございます!」って言いつつ、発泡スチロールの保冷ボックスを渡してくれた。嬉しい。
中身は、マグロの中トロ、赤身、鮭のお刺身、ホタテのお刺身、蟹のむき身、トビッコでした。全部美味しそうでめちゃ嬉しい。
早速、まずは中トロと鮭のお刺身をいただく事にした。マグロについては、色を悪くしないために、温塩水に1分間つけてから解凍する、という方法を使って解凍した。
おかげさまでとっても美味しいお刺身をいただけた。めちゃ幸せ。ありがたや。他のものはもう少し冷凍しておいて、海鮮丼にでもしようかな。
それと、この前築地で買ってきたメカジキのソテー。
ニラ玉ならぬ、セリ玉。セリの香りが美味しい。
そして、泪橋のもつ屋さんで買ってきたガツ刺しと、人参のサラダ。ガツ刺し、すご~く美味しかった。
そういうのをいただきつつの、呉春。幸せ。
6日、日曜日の朝は、関口ベーカリーで買った白パンでホットドッグ。当分ホットドッグブームは終わらなさそう。やっぱり美味しいな。
日曜日は、いつも通り、朝一番にジムへ。
ササッと運動して、お風呂に入ってサッパリして帰宅。
昼ご飯は、バナナとせとか、それに豆乳の麦芽コーヒー。
午後は、家の掃除をしてから、ちょこっと近所を歩いてお散歩。
すぐ近所の梅もすっかり満開。
日曜日の晩ご飯は、水餃子。
前日土曜日に、餃子の皮をいつものお店に寄って買ってきた。お店には、3月31日で閉店しますと貼り紙がしてあった。その時、お店のおばちゃんに「餃子の皮を買う店がなくなっちゃって困ります!」って言うと「もう年だからねえ、、。」と言われちゃった。まあ、、引退したくなる気持ちもわからなくもないけど。でもなあ。本当に、餃子の皮を買う店がなくなって困るよ、、。
いつものお店の餃子の皮は、厚めでもちもちしているので、水餃子をしても本当に美味しい。
それと、前日、泪橋のもつ屋さんで買った豚足と大根の煮物。豚足はコラーゲンたっぷりで美味しかった~。旦那には、「食べにくい」と言われちゃったけど。
それに、ガツ刺しの残りと、サラダ。
それと、越前岬をちびちび。日本酒っていろいろあるけど、美味しいお酒っていっぱいあるなあ。
私が読んでみたい、と言っていた『兄の終い』を、旦那が図書館で借りてきてくれた。前に読んだ、『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』を訳した村井理子さんの実話エッセイ。
本の内容はこんな感じ。
大人になれば(あるいはなる前に)誰もがを肉親を喪う経験をする。その大事件を、突然、警察からの電話で知ったとしたら?
著者の村井理子さんの携帯に、ある日の夜11時に見知らぬ番号から着信があった。とっさに家族全員を見渡して〈自分にとって最悪のことは起きていない〉と確認する村井さん。電話は、遠い東北で実兄の遺体が発見されたと告げた。
兄は7年前に離婚。両親はとうに鬼籍に入り、小6の甥が残され、動けるのは自分ひとり。本作は、妹が5つ上の兄を荼毘に付し、元妻とともにその後始末に奔走する5日間のドキュメンタリー。
著者のお兄さんがなかなかちょっと大変なお兄さんだったみたいで。複雑な気持ちを抱えつつ、お兄さんの遺体を引き取りに行き、荼毘に付し、住んでいた場所を引き払い、さまざまな後始末をする、、というのはなかなか大変そうだった。なるほどなあ、、といろいろ思いつつ、あっという間に読んでしまった。
よく刑事ドラマなんかで、遺体の引き取りを遺族に拒まれる話が出てきたりするけど。事情があれば、無理からぬ話と思う。
この遺体引き取り、荼毘に付す、片付ける等々で、相当のお金もかかっているので。ある日突然、身よりのない兄弟が亡くなったりしたら、手間も時間も金銭的な負担もすごく大変だなあ、、と思った。
自分も、、なるべく迷惑をかけないようにしなくちゃ、、。
そして、今はこれを読んでいる。やっぱり面白いな。枕草子。